くらし情報『西郷どん“2番目の妻”にそっくりな玄孫が笑う「私も犬が大好き」』

2018年5月12日 16:00

西郷どん“2番目の妻”にそっくりな玄孫が笑う「私も犬が大好き」

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NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛・鈴木亮平)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマックスを経てまもなく後半に突入する。その最初の舞台となるのが、西郷隆盛が島送りとなる奄美大島だ。

生涯に3度結婚し、5人の子どもを授かった西郷どんだが、この島では2番目の妻と出会い、初めて父にもなる。

これまでの放送でも描かれたとおり、最初の妻・須賀とは早々に離縁し、美女のはべる酒席でも国づくりの話に明け暮れたり、男性と心中事件を起こしたりと、女性にはとんと縁がなかった西郷どん。

その月照との心中でも、助かったのは自分だけ。深い傷心を抱え、島に来た直後は住人たちから「大和からフリムン(大ばか者)が来た」と噂されるほど心身共にすさんでいたという。

そんな西郷どんに尽くし、男女の情愛だけでなく、真実の人間愛を教え、再び日本国のために立ち上がる勇気を与えたのが、奄美で結婚した愛加那(二階堂ふみ)だった。

「“西郷どん”役の鈴木亮平さんは、だんだん本物に見えてきて、最近ではもう他人とは思えません(笑)」

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