2018年5月24日 19:00
宮澤佐江が活動休止発表 分岐点作品で語っていた未来計画とは
元AKB48の宮澤佐江(27)が5月24日、7月末をもって芸能活動を一時休止すると公式サイトで発表。これに伴い、事務所とのマネジメント契約も終了するという。
宮澤はサイトでこう、明かしている。
「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」
さらに「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」とファンに理解を求めている。
宮澤は06年、AKB48の2期生として加入。14年2月の「組閣」ではSKE48チームSを兼任し、リーダーを務めた。16年3月に卒業コンサートを開催し以降は、女優として活躍。現在も地球ゴージャスプロデュース公演「ZEROTOPIA」に出演している。
宮澤は舞台「朝陽の中で微笑んで」にちなんだインタビューで17年11月、“将来”についてこう言及している。
「『この作品によって、私の将来は決まるんじゃないかな』という気がしています」