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香取慎吾 パリで初個展開催に祝福の声「世界のしんごくん」

女性自身
香取慎吾 パリで初個展開催に祝福の声「世界のしんごくん」


 

香取慎吾(41)がルーヴル美術館で個展「NAKAMA des ARTS」を開催すると、5月28日にわかった。

 

同展は、日仏友好160年を記念した日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう」の公式企画の1つとして開催。さらに、香取にとって初の個展でもある。「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、絵画やオブジェだけでなく香取の好きなファッションも紹介するという。

 

「芸術新潮」の2018年3月号で、美術家・横尾忠則(81)と対談した香取。作品について「香取さんは体が先に動いて、作ってしまってる。こんなに無秩序で暴力的で、この狂気はどこからくるんだろう?」「81歳になってどんなのを描くのか、僕も長生きして見てみたいと思いますね」と、その才能を高く評価されている。

 

同展の準備に取り掛かっているという香取は、こう意気込んでいる。


 

「アートにゴールはないと思い続け、描き続けているぼくですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに、ぼくのアート脳が爆発しています。たくさんの人に僕を感じてもらいたいです」

 

さらに香取は、「ジャポニスム2018」全体の広報大使にも任命されている。7月から来年2月まで、日本とフランスの両国で様々な広報活動を展開するという。広報大使について、こうコメントしている。

 

「ぼくの大好きなフランスと日本の“響きあう魂”をパリで世界中の方々に体感してもらえたらうれしいです!」

 

ネットでは、祝福の声が上がっている。

 

《朝からビックリ スゴい、スゴすぎる!ルーブル美術館だよ←とにかくおめでとうございます。もう世界のしんごくんです》

《凄~い!!!ルーブル美術館 個展開催、広報大使おめでとう パリは東京以上遠すぎる~(笑) 凱旋個展して欲しい~》

《あー、香取慎吾 さん、ルーブル美術館 で個展なんてヨーロッパに住む私には実感として分かるけど、本当に本当にすごい事なんだよ。快挙だよ!!羽ばたけ世界へ!世界の香取慎吾!!》

 

「ジャポニスム2018」の事務局を務める国際交流基金の安藤裕康理事長は、歌手や俳優だけでなくアーティストとしても活動する香取について「その活動ぶり、発信力の強さは日本文化・芸術の祭典である『ジャポニスム2018』の広報大使にまさにふさわしい」と表現。
さらに、こう期待の声を寄せている。

 

「香取さんのなにものにもとらわれない自由な作風、突破力を伴う作品をフランスの皆様にお楽しみいただくとともに、香取さんの広報大使としてのご活躍を期待しています」

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