大谷亮平の意外な一面…小林且弥語る映画『ゼニガタ』の裏側
俳優歴16年となった小林だが、20代前半は、バイト生活でお金と向きあったこともあった。
「原宿にあるファミレス、夜間のコンビニ、ダーツバーで店長をしていたこともありましたね。あとは中古車販売ですかね。午前中に車が売れたら午後はプールへ行ったりもしていました。収入はよかったです。でも同時にまずいなとも感じました。役者としての収入は僅かだったので、どうしても経済的な事を考えると役者業への熱が冷めていく自分がいたんです。このまま中古車販売の仕事をしていった方がいいんじゃないかとさえ思いました。
ですが、そういった経験をしたことで、初心に帰らされたんです。自分はお金だけじゃないところでモチベーションを感じ、この俳優という仕事を選んだんだなということに気づけたんです」
お金の価値より、俳優の価値を選んだ小林の活躍に今後も期待!
「ほんとに蝶々みたい」韓国の人気アイドルが儚げショットを披露で反響続々