北朝鮮の元“美女応援団”金正恩夫人の理想の男はスポーツマン
(写真:アフロ)
友好ムードを演出した南北首脳会談、世界中の注目を集める米朝首脳会談の行方……。よくも悪くも目が離せない北朝鮮。政治的なことはもちろん、同じくらいに気になるのが“金正恩夫人の笑顔”だったりする読者のために、ナゾめく北朝鮮のファーストレディーについて紹介!
’05年、韓国開催の「アジア陸上競技選手権大会」に李雪主は“美女応援団”の一員として参加。当時受けたインタビューで理想の結婚相手を「スポーツ選手」と答えていた。このとき、最高指導者夫人になるとは想像していなかったはず。そんな、北朝鮮の“シンデレラ”の素顔とは――。
■出身は“一般庶民”!
ある報道によると、父は元空軍のパイロット、母は教員。党幹部を家族にもつ“特権階級”ではなく、平壌の一般家庭で育った。
■夫とラブラブ!
南北首脳会談の晩餐会では「たばこをやめるようお願いしているのに聞いてくれない」と苦笑しながら夫への愚痴を披露。
■おしゃれ好き!
ピンクやグリーンなどカラフルなスーツ姿でしばしば登場。ディオールのクラッチバッグを持っていたとの目撃談もあり。
北朝鮮社会に詳しい、國學院大學栃木短期大学非常勤講師の宮塚寿美子さんは、彼女がファーストレディーの座を射止めた理由をこう考える。
「無難な一般階級出身だったからこそ、という考え方もあります。北朝鮮の階級社会でトップに君臨するのは、金一族につながる家系。このような出身で、政策にあれこれ口を出す女性よりも、国母として後継者を生み育てる心身の丈夫な女性という視点で、彼女が選ばれたのでしょうね」(宮塚さん・以下同)
人民服姿の金正恩とは対照的に、上品なスーツを着こなす李雪主は、今や北朝鮮女性が注目するファッションリーダーでもある。今年3月、韓国の視察団が平壌を訪れた際に開催された夕食会では、ピンクのスーツ姿で登場。
そのほか、テーブルクロス、カーテン、壁紙など、すべてピンクで統一されていた。もしや李雪主は、ピンクがお好き!?
「本人の意見を反映した可能性は高いでしょう。基本的に公の場のファッションは、李雪主の好みも取り入れつつ、女性の付き人が、欧米のファッション誌を参考にコーディネートしていると思います。同じ東洋の国である日本の皇室ファッションを意識している可能性もありますね」
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