「見ることの大切さ」を家族で学べる体験型展示「みるパーク」が開催! 【愛知県・長久手市中央図書館】
「近視」に関する特別講演も開催
同イベントでは、5つの展示を通じて「見ることの大切さ」や「目の健康を維持するためにできること」を楽しみながら学べます。
「『見る』ってなあに?-目の仕組みについて学ぼう-」は、何気なく毎日使っている目の仕組みを体験しながら学べるコーナー。「『視力』ってなあに?-ものを見る力と近視について学ぼう-」では、近視のものの見え方を疑似体験したり、簡易的な視力チェックができます。「見る力 -スポーツビジョン- 」は、生活していく中で大切な「見る力」をデジタルコンテンツで計測できるコーナーです。
また、子どもの近視を防ぐために大切なポイントを紹介する「『近視を進ませないためにできること』ってなあに?-近視を防ぐために大切なことを学ぼう-」や、「『目の健康』を保つには-毎日の暮らしの中で実践できる方法を学ぼう-」といったコンテンツも用意しています。
両日とも、『近視』をテーマにした特別講演を開催。5月17日には、箱カメラ作りを通して目の仕組みを学ぶワークショップ、5月18日には、近視度数などの検査体験会も実施します。
楽しみながら学ぶだけでなく、目に関するさまざまな体験を通して、今後の行動変容に繋げることができるイベントです。