別所哲也さんが代表の「ショートショート フィルムフェスティバル」で、映画をつくる・伝える親子向けワークショップ開催!
テーマは「子どもとクリエイターになる場所」
同イベントは、「子どもとクリエイターになる場所」がテーマ。世界のショートフィルムを上映するキッズプログラム、シナリオ教室、映画のチラシ作り、動画編集のワークショップを行います。鑑賞スキルや創造力を育むだけでなく、完成した作品を発表することでプレゼンテーション能力も伸ばせます。
世界中の良質なショートフィルムを上映する「キッズプログラム」
「キッズプログラム」では、子どもやファミリーに好評の世界各国から集まる良質なショートフィルムを上映。ノンダイアログ(セリフのない)作品がメインなので、未就学の子どもも鑑賞できます。
上映作品は、さかなクンの絵本を原作に制作された『ハコフグとみなまたの海』、アイルランドのアニメーション『スーパームーン』、ポルトガルのアニメ『あの子は今日もスマホに釘付け』など。
『ハコフグとみなまたの海』(The Boxfish and the Sea of Minamata)監督:稲葉卓也 / 18:40 / 日本 / アニメーション / 2024
特別上映作品として、ゴールドウィンがアパレルの廃棄を減らし、ファッションロス・ゼロを目指すためのサステナブル・レーベル「グリーン・バトン(GREEN BATON)」のプロジェクトを知ってもらうために制作した『MY WEAR |GREEN BATON Brand Film』も上映します。
脚本作りの面白さやプロの表現技術を伝える「キッズシナリオ」
「キッズシナリオ」は、脚本家の養成学校シナリオ・センターが2010年から取り組んでいるプロジェクト。
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の脚本家・森下佳子さんなど、700名以上の脚本家や小説家が誕生しているプロの表現技術を、子どもたちにわかりやすく伝えます。対象年齢は小学1年生以上。
しかも今回は、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア特別バージョン「キッズシナリオ」を用意。映画の鑑賞体験に新たな価値が加わります。
作品の魅力をチラシで表現する「映画のチラシづくりワークショップ」
「映画のチラシづくりワークショップ」では、映画を見て、その魅力を伝えるチラシをみんなで制作。みんなで相談してキャッチコピーも作ります。最後に完成した作品をみんなに発表します。対象年齢は小学3年生以上。
動画作りの仕組みを学べる「iPadで初めての動画編集体験!」
「iPadで初めての動画編集体験!」は、動画がどうやって作られるのかを知り、自分ならではの動画作りに挑戦できるワークショップ。動画編集が初めてでも、楽しく学べるアニメ教材を使って制作します。対象年齢は、小学3~6年生(中学生以上も参加可能)。
その他、遊びながら運動神経やバランス感覚を養うことができるバランスボールトイなどを用意し、幅広い年齢の子どもが無料で楽しめるプレイエリア「ワクワクを育てよう ー 玩具体験コーナー」も用意します。
SSFF & ASIA 2025 ファミリー・クリエイティブ・フェス 概要
日時: 6月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
※上映プログラム、ワークショップにより時間が異なります
会場:LIFORK HARAJUKU
料金:キッズプログラムの上映鑑賞は無料。ワークショップは1つにつき1名1,000円
※兄弟割引あり/保護者は無料で見学可能)
チケット:詳細・チケットはこちら
https://www.shortshorts.org/2025/special/family-creative-festival/
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア/パシフィックボイス
https://www.shortshorts.org/2025/
(マイナビ子育て編集部)
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