災害時の生活のリアルを体験! 見て・食べて・遊んで・学べる都市型防災イベント『もしもFES渋谷2025』開催
体験ブースやステージイベントで「防災・減災」を考える
こくみん共済 coopの調査では、約6割が避難生活がどのようなものか想像がついていないことがわかりました。イベントでは災害時の生活のリアルを伝え、災害時のQOLを高めるための「備えの在り方」を提案。「イベントでの体験を通じて、もしものときに、自分で何とか出来る人を1人でも多くすることを目指す」ことを目的に、さまざまな企業・団体が参加し、体験ブースやステージイベントを開催します。
今年のテーマは、「災害時のリアルを伝え、災害時のQOLを高める備えのあり方」。メインとなる主催社コンテンツは、災害時のモヤモヤをワクワクに変える「防災アイテム活用大作戦」と題したブースです。来場者参加型の企画を展開する予定です。
防災・減災について考え、見て・食べて・遊んで・学べるイベントに、家族そろって参加してみませんか。
■『もしもFES渋谷2025』実施概要
日時:2025年8月30日(土)・31日(日)10:00~17:00
会場:代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
入場料:無料※雨天決行(荒天時は中止)
主催:こくみん共済 coop〈全労済〉、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、もしもFES渋谷2025実行委員会
公式サイト:https://moshimo-project.jp/fes/
全国労働者共済生活協同組合連合会
https://www.zenrosai.coop/
(マイナビ子育て編集部)