中村仁美さん「子ども3人置いて家出したことがある」夫・大竹一樹さんの発言に憤慨した出来事を告白
「ママ友に連絡したら『急いで行くよ』」
MCを務める滝沢眞規子さん、ゲストの新山千春さんとともにトークを繰り広げた中村さん。
「育児を全く手伝わない旦那が外でイクメンアピールすることに腹が立つ」というママの悩みに、中村さんも共感。夫で芸人の大竹一樹さんについて「うちの夫はほぼやらなかった人。子どもが生まれるときも、『子どもが生まれても生活変えないからね』って宣言。やってないのがかっこいいっていう世代」だったと明かしました。
さらに、実際に子どもが生まれて子育てが始まると、「なんで私だけ180度人生が変わって、夫は今までどおり何も変わらないの」と思い、文句を言ったところ、大竹さんがテレビでそれを暴露し、中村さんは世間で“鬼嫁キャラ”となってしまったそうです。
再婚から2年、まだまだ新婚の新山さんは、「夫に与えた一番の罰」は「これからですね」とまだないそうですが、交際中からしっかり言いたいことは言うようにしていたそう。「たとえば『女性とご飯に行くときは伝えてほしい』とか。
『それをしないなら、私も(男性と)食事に行ってもいいってことだよね』と伝えて、そこでちゃんと歩み寄って、しっかりケンカした」といいます。
一方の中村さんは「1回家出したことあります。子ども3人全員置いて」と衝撃告白。「(夫から)なんか嫌なこと言われて、しかもいつもがんばってる私に言う?みたいな一言。朝9時ぐらいに(子ども)3人置いて出て行って、ママ友に連絡したら『急いで行くよ』って来てくれて。ママ友と飲んで、日付変わるぐらいに帰ったことはある」と明かしました。
その間は大竹さんに1回も連絡することなく、帰宅したら全員寝ていたとのこと。しかし、その日大竹さんワンオペで子ども3人の面倒を見てくれたことで中村さんの気持ちは少し落ち着き、翌日、大竹さんがごく普通に「おはよう」と挨拶してきたことで、「まぁいいか」と気が済んだのだそうです。
滝沢眞規子さんのお弁当づくりの極意
また、「お弁当を作りたい気持ちはあるけれど、上手にできない」というお悩みについては、長いお弁当歴があり彩り鮮やかで美味しそうなお弁当がSNSでもしばしば話題になる滝沢さんにコメントが託されました。
滝沢さんは今でこそ夫のお弁当のみを作っていますが、以前は夫と3人の子どもたちのため毎朝4つのお弁当を用意していました。「がんばるしかない。ただただやるしかない」「4つ作ってたときは、作り置きが作り置きにならない。きんぴらごぼうも2回ぐらいでなくなっちゃう。でもそれはそれで、数年間の期間限定だから」と話し、楽しもうという思考に変えて、ラクしようという気持ちは捨てたといいます。
また中学生になった長男に週6でお弁当作りをしている中村さんは、滝沢さんのお弁当の彩りを参考に、紫キャベツのマリネを入れたことがあったそう。ところが長男の好みに合わなかったのか「全部残してきた」そうで、今は、彩りを入れる際は、漬物に頼っているそうです。
お弁当の彩りについては「もちろん考える」と滝沢さん。「お弁当箱を置いて、そのまわりに作った料理を並べてみて、これだったら彩りきれいだなと思ってから詰める」と徹底したこだわりぶりを披露しました。「お弁当って冷めてるから、できたてよりおいしくない。その中で彩りが食欲を助けてくれる」と、その理由も確たるものがあるようです。
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