4歳娘が「包丁で刺すぞ」と…16歳で母に 重川茉弥さん離婚後の子育てを明かす「これは本気で怒った」
■「スマホは本当に最初から存在を見せない」
重川茉弥さんは2019年に放送された恋愛リアリティー番組でカップルになった前田俊さんと2020年4月に結婚、同年7月に16歳で第一子の女の子を出産。2022年11月に第二子の男の子が誕生しましたが、今年2月に夫婦は離婚を発表しました。
「シンママになって寂しいことはありますか?」という質問に、「1人はあまり好きじゃないので誰かしら一緒にいたいとか思っちゃうんですけど」「寝かしつけた後とかやっぱりちょっと寂しいな」と本音をこぼした重川さん。
一方、「最近育児で困ってることはありますか」という質問には、「マジでないかも」と明言し、「本当にもうすごくいい子に育ってくれてるので。本当にないかも」「怒るようなことあんまりしないかも」とのこと。たとえば姉弟喧嘩をして仲裁に入るときでも、下の子はまだ2歳ながら言葉はよく理解しているので、言葉で言い聞かせればわかってくれるため怒鳴ることもないといいます。
ただ最近、4歳の長女に対してきつく叱った出来事はあったそう。あるとき長女が、重川さんに注意されたことに対して「包丁で刺すで」と言い返してきたのだといいます。
「それはめちゃくちゃ怒りましたね。どこで習ったんか知らんけど、それ友達に言ったらほんま知らんでって」としっかり叱ったといい、それ以来一度も長女がその言葉を使うことはないそうです。
普段テレビドラマなどを子どもとみることはなくYouTubeも子ども向けの番組をテレビでたまに見せるのみにしていますが、どこからか不適切な言葉を覚えてきてしまうそう。
また重川さんは子どもたちにスマホを見せないことを徹底しているといい、「スマホを1回見せたら一生(見たいと)言ってくるし、それでグズるとかある。スマホは本当に最初から存在を見せない」と断言。YouTubeをテレビで見るのは最終手段なのだそうです。
現在の仕事と育児の両立について聞かれると、「今は仕事の日はママにお願いしちゃっているので、ちょっと申し訳なさもありますけど。仕事も結構ゆるく入れてもらってて、たとえば保育園の時間内に収めてもらうとか、出張の仕事をできるだけ土日にしてもらうとか、お願いしています」と話した重川さん。
実母や兄弟のサポートに感謝の言葉を述べていました。
■子どもを本気で叱るときに大事なこと
日常生活の小さなことはある程度おおらかに構えていられても、危険な行動や他者を傷つける言動、絶対に使ってほしくない言葉を使ったときなど、我が子をしっかり叱らなければならない場面は必ずありますよね。
そうした場面では、強い意志を持ってはっきりと子どもに伝えます。厳しく叱ることは、感情にまかせて怒鳴ったり、手を上げたりすることとは違います。親の表情や言い方が変わると、いつものママとは違うと感じ、幼い子どもであっても「やってはいけないことだ」と伝わります。「ながら」ではなく、何かをしていても手を止めて子どもと向き合い、可能であれば場所を静かなところへ移動して、真剣な声のトーンで「なぜいけないのか」はっきりわかるように伝えることが重要です。
参照:
【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
(マイナビ子育て編集部)
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