辻希美さん第五子のお食い初めがすごい! まさかの「さばいて、数日寝かせてお食い初めの日に備え」たパパの真鯛が登場
■「僕も我が子のために釣ろうと」
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
今年8月に第五子となる次女・夢空(ゆめあ)ちゃんが誕生した杉浦家。16日に「今日で産まれて100日」として、100日祝いのお食い初めをしたことを明かしました。
リビングの壁をバルーンやガーランドで飾りつけ、辻さんはお赤飯、鯛のおかしらつき、はまぐりのお吸い物、野菜の煮物、紅白なます、みんなで食べるお祝いのケーキも用意。夢空ちゃんはニコニコ笑顔です。
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
杉浦さんは仕事のため一緒にお祝いができるか危ぶまれていたそうですが、ギリギリ間に合ってみんなでお祝いすることができたよう。しかも大きな真鯛はなんと、杉浦さんが自ら船に乗って釣ってきたものだというから驚きです!
杉浦さんは数日前にブログで「夢空のお食い初めの真鯛を釣りに」と明かし、立派なサイズの真鯛をゲット。「さばいて、数日寝かせてお食い初めの日に備え」ていたといいます。というのも、杉浦さん自身が赤ちゃんだったころ、お食い初めのときに祖父が自ら鯛を釣ってくれたそうで、「僕も我が子のために釣ろうと決めて」いたのだとか。
素晴らしい釣果があって何よりです。
夢空ちゃんの成長ぶりに、「昨日まで出来なかった事が今日出来るようになったりと、あっという間に成長しちゃうから1日1日を本当に大切にしなきゃと思います」と思いを綴った辻さん。特に最初の一年は、節目の行事のたびに成長を実感しますよね。
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
■生後100日は“目安"
赤ちゃんの生後100日を目安に「健やかに成長し、長生きしますように」と願いを込め、赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式・お食い初め。生後100日なので「百日(ももか)祝い」という別な呼び方をする地域もあるようです。ただ、あくまでも生後100日は“目安"。「絶対に100日でやらなくてはならない」ということはないので、赤ちゃんの体調やママパパの都合が良いときにしましょう。
自宅に親類を招いてお膳を出してお祝いしたり、ホテルのお食い初めプランを利用したり、行う場所はいろいろ。
最近は「あまりかしこまらずに身内だけで、自宅でリラックスしてやりましょう」というご家庭も多いようです。
個人差はありますが、生後100日前後は乳歯が生え始める時期でもあります。そのため、「丈夫な歯が生えますように」と願い、お食い初めの儀式の終わりに、歯固め石の儀式も行います。お宮参りのときに歯固め石をくれる神社もあります。石は、赤ちゃんの口に入れたりしないように気をつけましょう。
参照:
お食い初めの基礎知識|お膳の献立・食べさせる順番など
(マイナビ子育て編集部)