井戸田潤さん、妻のマタニティフォトに感嘆！「最後かもしれないから」 第二子妊娠8ヶ月・綺麗すぎる妊婦さん

■「誰か芸人さんに見られたら大イジられする」と激照れ

2022年9月に結婚した井戸田潤さんとモデルの蜂谷晏海さん。2024年7月に第一子男児が誕生し、現在は第二子を妊娠中です。

妊娠をサプライズで知らされたとき「うれしい。えーっ、スゴっ。やったじゃん！」と大喜びしていた井戸田さん。お腹の赤ちゃんは今回も男の子といわれており、性別発表のときも「ああ、うれしい！ 弟じゃん。ああ、可愛い！」と、満面の笑顔でした。

そんな井戸田さん夫妻が、いよいよ妊娠後期に入り、はじめてのマタニティフォトを写真スタジオで撮影。蜂谷さんは妊娠8ヶ月で、「7カ月半頃から急にグッと（お腹が）出てきました」と話した通り、すっかり丸く大きくなったお腹の曲線がわかる白いドレスを着用しました。

ヘアメイクをしてもらいながら、「でももう2人目ともなると落ち着いてますね。1人目のときは『妊婦だから妊婦だから』って生きてたけど日々、（今は）つい妊婦だってことを忘れて生きちゃう」と笑う蜂谷さん。子どもたちは年子となり「この2年間ほぼ妊婦」ながら、心身ともに余裕があるようです。

メイクが完了し、いざ撮影が始まると、井戸田さんは「綺麗だね～」「いい笑顔」「うわ、綺麗～～～！」と感嘆のため息。まるで化粧品のCMのような美しさ、神々しさにあふれた妻の姿に思わず見とれます。蜂谷さんも「これこれこれ、これがやりたかったんだよ！」と満足気で、ソロショットのあとは満を持して井戸田さんも参加しました。

ふくらんだお腹にそっと手を添えるショットでは井戸田さんが「え、ちょっとすごい恥ずかしいんだけど。誰か芸人さんに見られたら大イジられするよ」と照れてしまう場面も。ところが“ハンバーグ師匠”のテンガロンハットを身につけてビブラスラップを持つとイッキに恥じらいが消え失せ、硬かった表情はプロの芸人の顔に変貌。やはり小道具って大事なんですね。

第一子の妊娠時はマタニティフォトを撮りませんでしたが「もう次はわからないけど、子どもを生むという予定を夫婦の中で立ててないから」「今回が最後かもしれないから」と記念撮影に臨んだ二人。

井戸田さんは「めちゃくちゃ照れ臭かったけど楽しかった。すごく綺麗だった」と語り、蜂谷さんは「今日この時間を作ってくれてありがとうベビバーグの子育て、今の妊娠期間を楽しく過ごせているのは潤さんのおかげです本当にいつもありがとう」と、夫への日頃の感謝の気持ちを手紙に綴っていました。

■妊娠8ヶ月、お腹の赤ちゃんはどんな様子？

妊娠28週0日から39週6日を妊娠後期といいますが、このころからグンとお腹が大きくなってきたことを感じる妊婦さんは多いよう。

妊娠8ヶ月頃にはおなかの赤ちゃんも、人として生きられる機能が備わってきています。具体的には妊娠31週ごろには心臓、肺、腎臓などの内臓器官や中枢神経の機能が完成に近づきます。また目の網膜が完成し、明るさを感じられるようになります。

妊娠後期に入ると、大きくなったおなかが硬く張っているのを感じる人が増えてきます。張りの原因はいろいろあるのですが、妊娠後期ではお産に向けた準備で子宮が収縮するときに張りを感じる人が多いようです。

生理的なものなので神経質になる必要はありませんが、しばらく休んでもなかなか張りが治まらないときや、いつもより強い収縮の痛みや出血や破水を伴うようなときはすぐ医療機関を受診しましょう。

参照：
【医師監修】妊娠8ヶ月の特徴とトラブル対策（妊娠28週、29週、30週、31週、妊娠後期）

（マイナビ子育て編集部）