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第四子妊娠・浜田翔子さん「三つ子育てるぐらいの感じ」35歳から「5年で4人」「不妊治療してたときには想像できなかった」性別は…

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■「年子⇒年子⇒年子」「三つ子育てるぐらいの感じ」





浜田翔子さんは2020年にYouTuberのカブキンさんと結婚し、不妊治療を経て2021年12月に第一子を出産。その後、2024年1月に第二子を、そして今年1月に第三子を出産しています。

夫婦のYouTubeチャンネル「カブしょこ新婚夫婦」に家族全員で登場した浜田さんは、「今回、4人目を授かりました。まさかです」と報告。現在は安定期に入り「もうすぐ妊娠6ヶ月」、出産は来年の春を予定しているといい、お腹の赤ちゃんの性別はまだわからないといいます。

今年1月23日に誕生した三男は現在、生後10ヶ月。長男はもうすぐ4歳、次男は1歳10ヶ月で、撮影中もとにかく賑やかです。次男と三男は年子で、もし第四子が3月に誕生したら「年子⇒年子⇒年子」というきょうだい構成になるそう。


今回の妊娠には「不妊治療してたときには想像できなかった」「びっくりですよ。だって5年で4人」と、夫婦ともにびっくりしているそうで、「私は35歳から30代の後半は妊娠と出産を繰り返して。もう5年間くらい立て続けに妊娠と出産を繰り返してる感じになるので」と、浜田さん。第四子の妊娠を明かすと、ママ友からは「体は大丈夫なのか」と心配されるといいます。

実際、毎回、妊娠初期はつわりが大変だったりメンタルも不安定になったり。それは今回も同様だったようです。ただ、カブキンさんは「でもね、一番大変だったのは1人目だったと思うよ。翔子ちゃんの安定度もそうだけど。
今はすごい頼もしいというか余裕がすごい」と、お母さんとしてすっかり頼もしくなった妻を称賛。

すると浜田さんも、「パパがすごい成長した」「朝の保育園とかスクール行くのは全部用意できるようになった。パパ成長ありがとう。本当にその時間帯にちょっとでも休めるようになったのがだいぶ違う」と、夫への感謝を伝えました。

現在は「ほぼ双子を育ててるみたいな感覚」で、第四子が生まれたら「三つ子育てるぐらいの感じ」になるだろうと感じているという浜田さん。カブキンさんも「この(騒々しさの)中で普通に生活しているから、もう麻痺してくるというか。もう2人も3人も変わんないし、3人も4人も変わんないんじゃないのかっていう強さを僕たちは持っています」と笑っていました。

■妊娠6ヶ月ごろの赤ちゃん


俗に安定期といわれる妊娠6ヶ月。
おなかのふくらみが目立ち始め、胎動を感じやすくなり、赤ちゃんの存在を実感してくるころです。

この時期、お腹の赤ちゃんは髪の毛や眉毛がみられるようになります。妊娠23週末の赤ちゃんは身長30㎝、体重650gほど[*1]。超音波検査では判別しにくいですが手の指に爪が現れたり、まぶたやまつげなどが発達し、目を開けたり閉じたりする様子が確認できることもあります。

また、筋肉や骨格が発達し、お腹の中で赤ちゃんの動きが活発になってきます。特に妊娠20週を過ぎたころから、決まった時間になるとよく体を動かす、など活動に周期性が見られるようにもなります。

そして赤ちゃんの聴力はこの頃さらに発達し、おなかの外の音も少しずつ聞こえるようになる時期でもあると考えられています。おそらく、一番よく聞いているのはママの声やママの心臓の音でしょう。
外の世界の賑やかな声も、届いているかもしれませんね。

参照:
【医師監修】妊娠6ヶ月のママと赤ちゃんの様子、生活の注意点と過ごし方(妊娠20週、21週、22週、23週、妊娠中期)

(マイナビ子育て編集部)

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