ノンスタ井上さん妻に叱られた「帰らないなら言わんといて」「奥さんが怒る気持ちはわかる。でも旦那側は…」約束守れない「詐欺夫」弁解
「奥さんが怒る気持ちはわかる」
(※画像はノンスタイル井上嫁オフィシャルブログ「酒とちょことぼんと時々イノウエ」より)
2022年9月にひと回り以上年下の一般女性と結婚した井上さん。番組では、視聴者の夫婦の悩みについて自身の夫婦生活を重ねる場面もありました。
視聴者の悩みは、「夫が6時頃に帰ると言って、実際は8時や9時に帰ってくる。夕飯や子どもたちの世話など段取りが狂うし、待たされるしでがっかり。まさに『帰る帰る詐欺』です。同様に『夕飯を食べる食べる詐欺』、行事に『行ける行ける詐欺』もやってきます。皆さんどう思いますか?」という内容。
井上さんも、同じようなことで「奥さんに怒られたことはある」と告白しました。
「晩御飯いる、いらないは先に伝えるけど、先輩に飲みに連れて行ってもらうこともある」という井上さん。「たぶん11時~12時ぐらいには帰るわって言ってて、1時~2時に帰ると、『言った時間に帰らないなら言わんといて』って」と、しばしばモメてしまったようで、今では帰宅時間を事前に伝えず、帰るタイミングで「今から帰る」と連絡するようになったそうです。
これにEXITのりんたろー。さんも共感し、「今日これがラスト1杯で帰ろうかってときに、奥さんに連絡して。ラスト1杯だよって。そしたらラスト1杯が何杯も続くことがある……」と苦笑。「帰るって何だったの、あの連絡」と言われてしまうと明かしました。
そんな夫の立場から、井上さんは「奥さんが怒る気持ちはわかる。
でも旦那側としては、嫁が大好きだから早く帰りたいという気持ちがあることはわかってほしい。好きじゃなかったらそもそも言わへん、何時に帰るとか」と、男性側の心情を代弁。決して妻を蔑ろにしているつもりはないと弁解しました。
また、番組では井上さん自身の悩みも告白。それは「オンライン打ち合わせで画面オフにしていると真面目に聞いてないと思われる」ことです。自宅でオンライン打ち合わせをすると「奥さんも家にいたり、ワンちゃんが走り回ってたり」してプライベートがだだ洩れなので、基本的に出だしのみ一瞬カメラをオンにして顔出しで「おはようございます、よろしくお願いします」と挨拶し、あとは画面オフにしているものの、話はしっかり聞いているそう。これに対し、家でのオンライン打ち合わせでも画面オン派だというEXITの兼近さんは、「画面映ってないと『聞いてんのかな?』って気がして。どうせ何かやりながら聞いてるなら、あまりしゃべりたくないなって思ってしまう」と画面オン派の本音を吐露。
すると井上さんは、「本当に自分の勝手な偏見だけど、背景をリゾートにしている人は仕事ができない(笑)。リゾート背景にするぐらいなら、画面オフのほうがいい」と反論し、画面オフ派とオン派の意見は平行線のようでした。