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滝沢眞規子さん、パトカー出動寸前の騒動明かす「帰ってこないんです、誘拐だと思います!」子どもへの心配心から妄想が爆発した過去

マイナビ子育て

「人目も気にせず泣きながら探し回った」





番組がおこなった街頭アンケートでは、多くの母親が「自分は子離れできていない」と回答。つい過保護になりすぎてしまう人は少なくないようで、フリーアナウンサーの大島由香里さんもそのひとりです。

小学2年生の娘を思うあまり、夕方に仕事がない日は当たり前のように学校に向かい、放課後の様子をのぞき見しているといいます。学校からは許可を得ているものの、「娘はどこかな?」と校内を歩く姿に、MCの上田晋也さんからは「不審者扱いされても文句言えない!」と鋭いツッコミが。

俳優の久保田磨希さんは、中学2年生の長女の通学に今でも毎日付き添っており、娘が周囲から恥ずかしがられないよう「犬の散歩のフリ」をしているのだとか。さらには、娘が部活の合宿に行くと合宿所の近くに自ら宿を取り「同じ地域の空気を吸いたい」とレンタサイクルで練習会場周辺を徘徊するという衝撃エピソードも告白しました。

その際「長女が忘れ物をして悲しい思いをしているんじゃないか」と気が気ではなくなるので、長女の荷物を「○月○日の昼の服」「○月○日のパジャマ」と分けてパッキングしておくといい、さすがに夫から「それやりすぎ。いなければ全部1人でやるのに、いるからダメになるんだ」と注意されたといいます。
MCの上田晋也さんも「話がだいぶ変わってきた、完全に行き過ぎ」と引き気味になるほどの過保護ぶりを見せました。

子どもの旅が心配になってしまうのは、モデルの滝沢眞規子さんも同じ。現在滝沢家の子どもたちは長女が22歳、長男が19歳、次女が17歳で、3人ともイギリスへ留学中のため「子離れ中」だといいますが、初めて長男が渡英するときは「心配で荷造りから一生懸命やりすぎた」そう。貴重品を紛失しないようにと、財布などの貴重品をすべて紐で長男の体にくくりつけたのだそう。機内で紐だらけだったという長男から、帰国後「もう(紐は)やめて!」と抗議されたといいます。

さらに滝沢さんは過去の失敗談も告白。それは長女が中学生の頃のことです。ある日、お迎え予定の時間を過ぎても長女が姿を現さず、だんだんと不安が募りパニック状態に陥ったのだとか。


「頭の中が真っ白になって」号泣しながら道端や草むらの中まで長女を探し回っていると、通りかかった警察官から「どうされました?」と声をかけられた滝沢さん。「帰ってこないんです、誘拐だと思います!」と訴え、事態はパトカーが出動する寸前の大騒動に発展してしまいました。

そのとき長女から連絡が入り、滝沢さんが「身代金を要求される」と震えながら電話に出ると、「塾なんだけど、お迎えまだ?」。実はただ単に滝沢さんが通塾の曜日を失念しており、待ちぼうけを食らっていたのは長女の方だったのです。「良かれと思ってすごいやっちゃう」と、自身の過保護が招いた大失敗を振り返りました。

また、番組ではパパ側の意見も。5人のパパである杉浦太陽さんは、思春期真っ只中の長男が親子喧嘩で家出し、スマホの位置情報もオフにしてしまったというエピソードを披露。妻の辻希美さんと共に血眼で探し回った結果、公園の茂みで膝を抱えていた長男を発見したそうです。


杉浦さんは「かっこつけて出て行ったものの、戻れなくなっていた」と長男の様子を語り、子ども側も「心配してほしい」という心理があることを説きました。

一方、上田さんは自身の子ども時代を踏まえ、「親に干渉されるのがうっとうしかった。東京出てきて、大学も勝手に辞めてとか、自分勝手なことばかりやってた。だから子どもにああしろこうしろと言う資格はない」と振り返り、二児の父として「普段は自分のことに全力。子どもが困った李悩んだりした時は自分のことより優先するけれども。そうじゃない時は『まず自分で一生懸命頑張れよ』くらいに思っている」というスタンスを提示。ついつい干渉してしまうママたちも「本当はそうしたいんです……」と頭を抱えつつも、深く納得した様子でした。

YouTubeで家族旅行の模様も紹介している滝沢眞規子さん

■過干渉が子どもに与える影響は?


我が子に対してつい過保護や過干渉になってしまい、子離れできないことに悩んでいる人は、少なくないのかもしれません。
しかし子どもが自立すべき時期にもかかわらず親が心配するあまり関与が強くなりすぎると、子どもの自立や意思決定の経験が得られにくくなる可能性があると指摘されています。

子どもを大切に思う親の過干渉からくる問題ですが、子どもへの過度な見守りは、「自分で問題ごとに対処できない」「自分で判断できない・自分の判断に自信をもてない」といったことにつながる懸念をはらんでいます。

子どもを信じて任せる機会をつくり、子どもに選ばせたり裁量を持たせたりすることを大切にしましょう。アドバイスもしすぎないことが大切です。ポイントは、まずは子どもの選択を尊重し、見守る姿勢を意識することも一つの方法です。ささいなことでも、自分で決めるという経験を重ねることで、ゆくゆくは選択肢がなくても決められる力がつくでしょう。

親自身が失敗を恐れてばかりいると、「子どもが失敗したらどうしよう」「嫌な思いをしてほしくない」と、子どもをマイナスな出来事から遠ざけてしまうかも。目の前のことがマイナスに思えても、長い目で見ると子どもにとってはプラスになることも多くあります。
子どもを大切に思い、真面目に育児と向き合うからこそ、過保護や過干渉になってしまう気持ちが生まれるものですが、まずは親自身が不安になりすぎないようにしましょう。

参照:
ヘリコプターペアレントとはどんな親?子への過干渉リスクをチェックリストで診断【心理カウンセラー監修】

(マイナビ子育て編集部)

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