松雪泰子さん25歳の息子が俳優に「楽屋で震えながら号泣していた」幼少期から母の仕事について舞台に夢中に
「たくさんの方に助けていただきながら子育てをしてきた」
松雪泰子さんは、1998年に音楽バンド「ザ・スリル」のギタリストGAKUさんと結婚。2001年に男児を出産しましたがその後離婚し、俳優の仕事を続けながらシングルマザーとして子育てをしてきました。
松雪さんが20年前『徹子の部屋』に出演したとき、息子さんはまだ5歳。この20年で子育てが終わったことが、自身にとって大きな変化だといいます。
小さい頃から松雪さんと舞台を観に出かけていた息子さんはすっかり観劇好きに。出演者の楽屋に挨拶に行く機会もあり、そのときに目にした舞台裏の美術品に興味を示していたといいます。
高校生のときには、松雪さんの出演した舞台 アーサー・ミラーの「るつぼ」を観劇。魔女裁判を描いたハードな内容で、その物語の理不尽さに耐えられなくなり、楽屋で震えながら号泣していたこともあったそうです。
舞台演劇を通じて様々な物語に触れてきた影響か、大学で文学部に進み、ゼミで世界の戯曲を研究。さらに卒業論文では、アメリカの文学史やアーサー・ミラーについて書いたというエピソードが明かされました。現在は舞台を中心に俳優として活躍しており、松雪さんいわく「今は修行中です」とのこと。
1人で子育てと仕事をこなしてきた松雪さんですが、「両立は大変だったけれど、たくさんの方に助けていただきながら子育てをしてきた」と明かします。高校生のときは朝からお弁当を作り、送り出してから撮影に行く日々。楽しいことも大変なこともあったと振り返りました。
しかし息子さんが25歳になった今では「友人のような関係」を築けていると微笑む松雪さん。母の日には、お花と手紙をくれるといい、今でも一緒に芝居を観に行って、「食事をしながら感想を言い合うのが一番楽しい時間」だと語りました。
(マイナビ子育て編集部)
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