鉄道ファン、そして埼玉愛あふれる皆様!【てっぱく】私鉄・三セクの歴史に迫る「鉄道再発見」後期展、3/14開幕!
子どもも楽しめる特別イベントやR九州の「鉄聞」特別展も開催
明治30年代の大宮駅構内と善光号機関車
1950年に大宮工機部(工場)内に設けられた “汽車のまち商店街” (埼玉県立文書館収蔵 埼玉新聞社撮影戦後報道写真(S250027-02))
後期展示「埼玉の鉄道のあゆみ~私鉄・三セク編~」では、主要な私鉄や、埼玉新都市交通、埼玉高速鉄道、首都圏新都市鉄道といった地域交通の歴史と変遷を、貴重な資料や映像を通じて紹介します。
国内私鉄第2位の総延長を誇る「東武鉄道」。浅草と日光を結ぶ本線、池袋と繋がる東上線、環状線を形成する野田線など、各路線の成立過程や地域社会で果たしてきた役割を貴重な資料とともに紹介します。
東武野田線を行く8000系(8111編成)2023年11月 春日部~藤の牛島
川越鉄道と武蔵野鉄道をルーツとする「西武鉄道」の歴史を紹介します。かつて競合関係にあった新宿線と池袋線系統が戦後に合併し、現在の路線網を築くまでの歩みや、通勤・行楽路線として発展した姿を展示します。
西武秩父線を行く001系"Laview"2019年4月 東飯能~高麗 撮影:南 正時
熊谷から秩父へ至る「秩父鉄道」。大正期にいち早く電化しセメント輸送を開始した歴史や、SL「パレオエクスプレス」等の観光輸送の特色、貨物列車が日常的に行き交う地域の姿を辿ります。
C58 363けん引の"パレオエクスプレス"1989年10月 桜沢~寄居 撮影:齋藤 隆行
そのほか、新たな都市交通を担う鉄道に焦点を当てます。
新幹線建設に伴う埼玉新都市交通、都心直通を強化した埼玉高速鉄道、沿線開発と一体的に建設された首都圏新都市鉄道など、県内の新たな動脈となった各路線の特徴を紹介します。
つくばエクスプレスのTX-3000系提供:首都圏新都市鉄道
また、川越電気鉄道、武州鉄道、西武安比奈線、上武鉄道、東武熊谷線など、かつて存在した鉄道の歴史的意義や廃止の足跡を辿り、消えた路線の記憶を記録します。
東武鉄道熊谷線の気動車1983年 熊谷 撮影:森中清貴
会期中は関連イベントも充実。「学芸員によるガイドツアー」(3月14日)や、参加型の鉄道マップづくり「みんなで完成させよう!埼玉鉄道マップ」(4月4日・5日)、子ども向けのぬりえコーナーなどを実施します。
3月20日からは、JR九州の「鉄聞」特別展も開催。レストランでは、埼玉の食品ブランド「サイボク」とコラボした期間限定メニューも提供します。
ゴールデンポークのカツレツ
開催概要
会期:2025年12月13日(土)~2026年6月15日(月)
前期:2025年12月13日(土)~2026年3月9日(月)
後期:2026年3月14日(土)~6月15日(月)
会場:鉄道博物館 本館2Fスペシャルギャラリー
入場料:無料※入館料のみでご覧いただけます。
入館料:一般1,600円(前売り1,500円)
小中高生600円(前売り500円)
幼児(3歳以上未就学児)300円(前売り200円)
※2026年3月11日(水)~3月13日(金)は展示替えのため閉室。
3月10日(火)は休館日です。
鉄道博物館
https://www.railway-museum.jp/
(マイナビ子育て編集部)