「アンパンマン、さすがです…!」2歳前の娘と観て強烈に実感。映画シリーズ37作目、磨き抜かれた「ひきつける力」
テーマは「約束」。「パンタン」が虹の星を目指す大冒険へ!
今回、アンパンマンたちと一緒に冒険をするレッサーパンダの旅人・パンタン(右)。パンタンは、大切な約束を守るため、虹の星が輝く夜に宝物を探す旅に出ますが……。
映画『それいけ!アンパンマンパンタンと約束の星』、今回の物語のキーワードは「約束」。
昔、冒険家・ニャックルと交わした大切な約束を守るため、虹の星が輝く夜、レッサーパンダのパンタンは宝物を探す旅に出ます。しかし、旅の途中、ばいきんまんの赤ちゃんスプレーを浴びて、なんと子どもの姿になってしまい…!?
パンタンはかつて約束をやぶってしまったことをずっと後悔していましたが、ジャムおじさんから「約束は守ろうとする気持ちが大切なんじゃないかな」と勇気づけられ、気持ちを新たにクリームパンダと虹の星を目指す大冒険に出発します。そこへこっそり飛行機に乗り込んでいたばいきんまんたちも、宝物を目当てにやってきて…。
たくさんのピンチにくじけそうになるパンタンですが、アンパンマン、クリームパンダといっしょにそのピンチに立ち向かっていきます。大切な約束と大切な仲間…壮大な冒険の末に、パンタンは今度こそ約束を守ることができるのでしょうか。
ばいきんまんの赤ちゃんスプレーを浴びて、子どもの姿になってしまったパンタン(左)。クリームパンダ(右)の活躍も見逃せません。
今回「レッサーパンダの旅人・パンタン」を演じるのは土屋太鳳さん。さらに、お笑いコンビ・EXITの2人がアニメ映画に初挑戦。りんたろー。さんが演じるのは、雨や雷を操る雲の怪物「アマグモラ」。兼近大樹さんが演じるのは、最高にキュートで謎が多い「キューティーバードロボ」。
雨や雷を操る雲の怪物「アマグモラ」。
ばいきんまんがアンパンマンを倒すために発明した「キューティーバードロボ」が、コキンちゃんのいたずらによってユニークなメカに大変身して…!?
物語の鍵を握る新キャラクター、冒険家・ニャックル役に抜擢された、声優・俳優の津田健次郎さんの演技にも注目です!
物語の鍵を握る新キャラクター、ニャックル(左)にも注目!
ファミリー試写会に参加! もうすぐ2歳になる娘は初めて映画館へ…
全国公開に先駆けて開催されたファミリー試写会へ、もうすぐ2歳になる娘といっしょに参加してきました。娘はこれが初めての映画館です。
会場受付は、キャラクターたちのフォトブースと撮影に並ぶ人たちの姿で大賑わい!撮影時には、好きなキャラクターのハンドパネルを選ぶことができ、キャラクターたちと一緒に撮影ができました。
大きな映画ポスターの前で撮影ができます。フォトブースにかざられたキャラクターたちの人形に喜ぶ娘(推しのアンパンマンは持参しました)。
パンタンやアンパンマン、人気のキャラクターたちがいっぱい!この日、娘が選んだのはばいきんまんでした。
多くの映画館では、子ども用の補助クッション(チャイルドクッション)の貸し出しがあるので、1人でお座りができる子は着席して観ることができます。
自分だけのシートは、特別感があって子どもも楽しそう!大人も両手を空けてゆったり鑑賞できるのはとってもラクですよね。
もちろん、パパ、ママの膝上で鑑賞する小さなおともだちもたくさんいますので、使わなくても大丈夫。子どもの年齢に合わせた鑑賞スタイルを選ぶといいですね。
お借りしたチャイルドクッションの上に、アンパンマンに座ってもらいました。
映画が始まるまで、スクリーンの前でも記念撮影ができました。ここには会場受付付近と同様に、キャラクターたちのハンドパネルと、パンタンのぬいぐるみも。
映画が始まるまでの間、子どもたちが退屈しないように工夫されていました!
映画は親子で安心して楽しめる工夫がいっぱい! 娘の全力リアクションを堪能
とくに『あおいなみだーコキンのうたー』は、大好きな歌なので、流れた瞬間、とても嬉しそうに歌いながらダンス!いつもとは違う大画面のスクリーンで、なじみの歌を楽しめると、子どもたちもうれしいですよね。
たまたまスピーカーの近くの座席だったので、始まるまでは娘の様子が少し心配でしたが、映画の音量はやさしめ。たたかうシーンの音を聞いても、泣き出すこともなく、集中して見ていたので安心しました。
アンパンマンを呼ぶシーンでは、会場の子どもたちがしっかりそろって「アンパンマーン!」と大きな声で呼びかけます。アンパンマン、さすがです…!
普段からリアクションが大きめの娘は、途中からアンパンマンが登場するたび、会場中に響き渡る声で「せーの、どうぞ!アンパンマーン!」と、周りにまで元気いっぱいに呼びかけていました。
もちろん、途中で泣き出しても、途中退室しても大丈夫!会場は一体感があり、小さな子どもたちが主役なので、親子の映画館デビューにぴったりです。
アンパンマンが元気100倍になると、娘も周りの子たちもとっても嬉しそう。たたかうシーンではみんなでドリーミングの「アンパンマンのマーチ」を歌いながら応援!アンパンマンの大活躍に「やったー!」と喜ぶ子どもたちの姿が印象的でした。
あっという間の約60分なので、親子鑑賞には安心の長さです。
親子で「約束を守る」ことの大切さを考えられる! みんなの感想
約束をすること、約束をやぶることはかんたんにできるけれど、約束を守ることはかんたんではありません。大人にとってもハッとさせられるテーマ。
同じファミリー試写会に参加していた「とっておき体験部!」の親子にも感想をうかがいました!
娘は映画館で映画を観るのが初めてだったのですが、終始楽しそうでした! 歌いながら手拍子したり、「アンパンマーン!」と、ジャムおじさんたちといっしょに呼んだりしていたのが印象的。「約束を守ることの大切さ」というのは、何回も観せたいテーマだと思いました。(2歳女子のママ)
パンタンが無事にお宝までたどり着けるかハラハラ!アンパンマン好きにおすすめです。(5歳男子パパ)
大人目線でも、ストーリーがおもしろかったです。約束を守ることは難しいけど大切。
暗いシーンが少なくて、子どもも楽しそうでした!(6歳姉&4歳妹のママ)
歌のシーンがたくさんあったので、子どもも夢中になって観ていました。ジャムおじさんの話は子どもにも親にも響く言葉だと思いました。幼い子ども連れのご家庭にはぜひおすすめします!(5歳姉&4歳弟のママ)
子どもたちの年齢が、対象年齢より少し上なので心配でしたが、実際は食い入るように観ていて、とても楽しめたようです。約束を守ることについては親の私自身も考えさせられました。映画が終わって「ママ、これからは約束守ってね」と子どもに開口一番に言われたことも思い出です。(9歳兄&6歳弟のママ)
「今だけ」「この子だけ」の貴重な反応を大事にして。映画館デビューのすすめ
私が個人的に映画館での鑑賞をおすすめしたいポイントは、子どもの「初めて」のリアクションを見られること。大好きなキャラクターとはいえ、小さな子どもを連れての映画鑑賞は「ちゃんと最後まで観られるのかな?」「泣き出したりしないかな?」など、親としての気がかりもゼロではないですよね。
でも、せっかくなら、子どもにいつもとはちょっと違う空間で楽しい時間をすごしてほしいし、当日は「大きなスクリーンで、大好きなアンパンマンを観たときの娘の反応は、どんな感じかな?」とワクワクしながら会場に向かいました。
きょうだいによっても反応は違いますし、喜んでいるところも、泣いてしまうところも、それは全部今しか見られない、その子だけの貴重な姿。これから映画デビューを考えている方は、子どものリアクションを楽しみに、ぜひ足を運んでほしいです。
「大切な約束を守る」ということは、自分の力だけで成し遂げられるものではないのかもしれません。映画鑑賞を通じて、親子で約束を守ることの大切さについて話し合ってみるのもよさそうです。
作品情報
タイトル:映画『それいけ!アンパンマンパンタンと約束の星』
公開日:2026年6月26日(金)全国ロードショー!
上映時間:62分
監督:矢野博之
脚本:米村正二
音楽:いずみたく、近藤浩章
声の出演:アンパンマン/戸田恵子ばいきんまん/中尾隆聖 他
声のゲスト出演:パンタン/土屋太鳳アマグモラ/りんたろー。(EXIT)キューティーバードロボ/兼近大樹(EXIT)
原作:やなせたかし(フレーベル館刊)
テーマ曲:虹の星
主題歌:アンパンマンのマーチ
配給:東京テアトル
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2026
公式サイト:https://anpan-movie.com/2026/
公式SNS:@anpanman_movie
(取材・文:宮本貴世/編集:マイナビ子育て編集部/協力:とっておき体験部!)
https://taikenbu.mynavi.jp/
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