櫻坂46初のライブパフォーマンスをレポート ライブビューイングに約3万8千人の観客が集結
撮影:上山陽介
欅坂46としての活動に幕を下ろし、10月14日より新たに活動をスタートさせた櫻坂46が、ファーストシングル『Nobody’s fault』の発売に先駆け、12月8日19:30より「デビューカウントダウンライブ!!」を無観客にて開催し、全国の映画館でライブビューイングを行った。
「デビューカウントダウンライブ!!」は、CDリリースという再出発の日に先駆けて“約束の地”ともいえる東京国際フォーラム ホールAにて開催。同会場は2016年3月に、欅坂46として「デビューカウントダウンライブ!!」を行い、“約束の地”と呼ばれている。このイベントは無観客での開催となったが、全国117館の映画館でライブビューイングとして上映。全国各地のファンが歴史的瞬間を共感すべく約38,000人が映画館に集結した。
定刻になるとオープニングのVTR、そして新たに制作されたオーバーチュアが流れる。無観客ではあったが、観客のコールが響く、ファンとともに創り上げる楽曲になっている。白い衣装に身を包んだ14人がステージに現れると、シングル表題曲「Nobody’s fault」を早速披露。
衣装のスカートを使ったダイナミックなパフォーマンスで、女性らしい可憐さと力強さを表現する。