衝撃の改名発表の裏側も! 欅坂46が語る、激動の5年間と再始動への思い
撮影:稲澤朝博
欅坂46初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』がついに9月4日から劇場公開される。本作は2015年8月の結成から、翌2016年4月の『サイレントマジョリティー』での鮮烈なデビュー、今年1月に発表され多方面に衝撃を与えた絶対的センター・平手友梨奈らの脱退・卒業までを追った作品として、当初は今年4月に公開される予定だった。しかしご存知のとおり、昨今の情勢を鑑みて公開延期となってしまう。
新たな公開日が決定するまでの間も、グループ活動の追加撮影は続行され、新たな編集が施されていく。そんな中、7月16日に開催された配信ライブ『KEYAKIZAKA 46 Live Online, but with YOU!』にてキャプテン・菅井友香の口から「欅坂46は5年間の歴史に幕を閉じます」と発表。このライブの模様とメンバーの最新インタビューまでを含むこの作品は、結果として5年間におよぶ欅坂46が生きた証を映像に凝縮した、最初で最後のドキュメンタリー映画となった。
初めてのドキュメンタリー映画。“裏側”を見せることへの不安。
これまでグループの裏側を見せてこなかった欅坂46の、真の姿が生々しく収められた『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』。