東京フィルハーモニー交響楽団「ハートフルコンサート」 恒例!ユニセフ親善大使・黒柳徹子のトーク&コンサート
毎夏の恒例、東京フィルハーモニー交響楽団の「ハートフルコンサート」が、30周年を迎える。ユニセフ親善大使・黒柳徹子のユニークなトークと、素敵な音楽に彩られたこのコンサートは、クラシック界における夏の風物詩。毎年楽しみにされているファンもたくさんいるに違いない。
普段クラシックにあまり親しみのない方でも楽しめる“耳馴染みのある名曲”をセレクトしたプログラムも人気の秘密。今年は、尾高忠明の指揮で、スッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、そしてグレン・ミラーの『ムーンライト・セレナーデ』にラヴェルの『ヴォレロ』などなど、ウキウキするような名曲のオンパレードだ。暑い夏のひとときを、涼しいコンサートホールで過ごす非日常の時間は格別です。
(C)上野隆文
■公演概要
8月15日(木)東京芸術劇場コンサートホール「ハートフルコンサート2019」
■出演
尾高忠明(C)Martin Richardson
指揮:尾高忠明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
お話:黒柳徹子