『劇場版 鬼滅の刃』動員ランキング首位キープ&興収100億円突破!
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
10月24日、25日の全国映画動員ランキングは、公開2週目の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が首位をキープした。
公開から10日間で動員798万3442人、興行収入は107億5423万2550円を記録しており、公開初日から10日間で興収100億円を突破するのは、日本で上映された映画の中では初になる。(IMAXシアター38館含む全国403館で上映)
続いて、横浜流星と吉高由里子がダブル主演を務め、三木孝浩監督が手掛けた純愛ストーリー『きみの瞳(め)が問いかけている』が初登場2位にランクイン。
公開2週目の『夜明けを信じて。』は先週2位から3位に。公開6週目の『TENET テネット』先週3位から4位に。公開4週目の『浅田家!』先週4位から5位になった。
そのほか新作では、多部未華子が主演し、両親の急死に直面し、大きな喪失感を抱える女性が、さまざまな葛藤を経て新たな人生を模索していく姿が描かれる青山真治監督の新作『空に住む』が初登場9位に。
河瀬直美監督が直木賞作家・辻村深月の同名小説を井浦新、永作博美の共演で映画化したヒューマンミステリー『朝が来る』が初登場10位になった。