2022年6月23日 12:00
【イヤホン推奨】 『太陽とボレロ』 プロオーケストラによる大迫力の演奏が堪能できる 本編冒頭映像公開
©2022「太陽とボレロ」製作委員会
現在、公開中の水谷豊が監督を務める作品第3弾『太陽とボレロ』より、プロオーケストラの演奏シーンがたっぷり含まれた本編の冒頭5分間の映像が公開となった。
水谷は初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017年)で、若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019年)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を映像に落とし込んだ。
第3弾となる本作は“クラシックのオーケストラ”が題材。アマチュア交響楽団“弥生交響楽団”にまつわる、音楽を愛する普通の人々とその人間模様を描く。
公開後、特に話題となっているのはまるでコンサートに行ったかのような大迫力の演奏シーン。本作は映画初主演となる檀れいが演じる花村理子が主宰する弥生交響楽団の演奏はもちろんのこと、本物のプロオーケストラによる演奏も体験できる贅沢な作品となっている。
この度、弥生交響楽団のメンバーである、町田啓太演じる圭介と、森マリア演じるあかりが鑑賞するプロオーケストラの演奏シーンがたっぷり含まれた本編映像の冒頭5分間が公開。