呂布カルマが『水滸伝』の世界をラップで体現! 織田裕二主演ドラマ記念、現代の“梁山泊”にラッパーが集結
壮大なスケールと緻密な人間描写で熱烈な支持を集める北方謙三の小説を原作とした連続ドラマ『北方謙三水滸伝』が、毎週日曜日22時よりWOWOW、Leminoで放送・配信中だ。この度、本作の放送・配信を記念し、名古屋のFM局ZIP-FM主催のもと、納屋橋劇場で『連続ドラマ 北方謙三 水滸伝 presents 呂布カルマ RAP梁山泊』が開催された。
物語の中で描かれる“梁山泊”とは、腐敗した世に抗う者たちが志のもとに集い、互いを認め合いながら新たな秩序を築いていく拠点。身分や過去を問わず、信念を持つ者が集う“叛逆の象徴”とも言える場所だ。今回のイベントは、合言葉「集結せよ!」のもと、物語に登場する梁山泊を現代のストリートカルチャーに重ね合わせた“現代の水滸伝”として展開された。
納屋橋劇場はRAPの梁山泊へと姿を変え、その中心に立ったのが、名古屋が誇るラッパー・呂布カルマだ。イベント前半は、ラップバトル「RAP梁山泊」を実施。名古屋のラップシーンを牽引するキーマン・B.Cと、ZIP-FMナビゲーター町田こーすけの司会進行のもと、名古屋で活躍する8名のラッパーが参戦した。
バトルは1回戦4試合から始まり、勝ち上がった4名による準決勝、そして決勝へと進むトーナメント形式で行われた。バトルの中では「水滸伝」「梁山泊」「志」、そして主演を務める「織田裕二」など、本作にちなんだワードも次々と飛び出し、会場の熱気は最高潮に達した。見事優勝を勝ち取ったのはInqru(ハル)。バトルを絶賛した呂布は「普段だったら交わらない人たちがバトルできたのが面白かった」と語り、“はみ出し者”たちが志のもとに集うドラマの梁山泊とも重なる瞬間を印象付けた。
後半は、ZIP-FMで番組を持つ呂布とDJ鷹の目、そしてナビゲーターの町田によるライブ&トークセッションを展開。第1話を視聴した呂布は、「全編通してスケールが壮大でした。僕の名前も三国志から取っているので、親近感を抱きながら食い入るように観てました」とコメント。さらに、「僕たちの仲間も、このドラマのように、はみ出し者が自然に集まっている。
世の中を変えていこうとすることは、ラッパーがやっていることに近いのかもしれない」と語り、ドラマとヒップホップカルチャーの共鳴を示唆した。ライブでは「水滸伝 SPECIAL VERSION」を披露。圧倒的なリリックと存在感で会場を掌握し、歌詞に刻まれた「集結せよ!」のフレーズに観客も呼応した。
この熱きバトルの模様の一部は、ZIP-FM特別番組『連続ドラマ 北方謙三 水滸伝 presents 呂布カルマ RAP梁山泊』として3月1日(日)20時よりオンエアされる予定だ。
<番組情報>
連続ドラマ『北方謙三水滸伝』
毎週日曜22:00より放送中(全7話)
放送:WOWOW配信:WOWOWオンデマンド、Lemino
公式サイト:
https://suikoden-drama.com
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