上白石萌音からのオファーで実現 「ハッピーエンド」新MVで杉野遥亮と2年ぶりの共演
上白石萌音が12月23日に発売するアルバム『note book』に収録される、楽曲「ハッピーエンド」の新撮ミュージックビデオを発表した。
上白石の初オリジナルフルアルバム『note』は、今年8月26日にリリースされ、オリコンのウィークリーチャート3位を記録。楽曲提供したアーティストらの豪華さと伸びやかに歌いこなす上白石萌音の歌唱力の高さが話題となった。この『note』が高音質で楽しめる、デラックスエディションが『note book』となる。
新MVがリリースされた「ハッピーエンド」は映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌として書き下ろされたもので、サブスクでは2,700万回再生を超えリリースから2年経った今でも広く愛されている楽曲だ。
公開されたMVには俳優の杉野遥亮が出演。上白石との共演は主題歌となった映画以来、約2年ぶりとなる。
このコラボは上白石が「一番この曲を好きでいてくれている」と語る杉野に「ぜひ出てほしい」とオファーして実現したという。
映像は、お互いに別の場所で過ごしたカップルが1日の終わりに再び会える喜びを表現した心温まるラブストーリーとなっている。