桜井玲香、ミュージカル『ゴースト』出演決定 「一生懸命生きようとする力強さをしっかり演じられたら」
桜井玲香が、2021年3月に日比谷シアタークリエにて上演予定のミュージカル『ゴースト』に出演することが発表された。
2018年に日本初演された大ヒットミュージカル『ゴースト』が、およそ2年半の時を経て再びシアタークリエの舞台へとよみがえる。
主人公サムを演じるのは、初演時にも圧倒的な演技・歌唱力で見事にその役を昇華させた浦井健治。ヒロインのモリーは、初演後も多くの大役を演じ益々演技力に磨きのかかった咲妃みゆ。そして新たに迎える、帝劇デビューも果たし今やミュージカル界になくてはならない存在となった桜井がダブルキャストで務める。
敵役となるサムの親友カールには、近年ミュージカルでも目覚ましい活躍を見せている水田航生を新たに迎え、霊媒師のオダ・メイ役は『天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~』でもその魅力を発揮した森公美子が初演に引き続き演じる。
情報発表にともない、メインキャスト5名のコメントが寄せられた。
【浦井健治】
この作品から、人生は一瞬一瞬がかけがえのないものであり、出逢えた人との時間は何よりも大切で、尊いものだと学びました。
またあの作品の世界に触れられる喜び!森さん扮するオダ・メイとのコンビも復活です!
この作品のテーマである、永遠の愛は、人間愛。