超☆社会的サンダル、大森靖子との対バンに夢叶う! 熱気で溢れた『オニザワマシロ生誕祭』をレポート
ユナちゃんになんか負けなくてありがとう!」とオニザワが叫ぶと、超☆社会的サンダルの代表曲「可愛いユナちゃん」へ。メンバーだけでなく、観客たちも、全身全霊でサビの「ユナちゃん!」というパートを叫んだ。
再びのMCでは、オニザワがアルバイトしているラーメン屋を辞めること、シカゴから来ている友達を客席に見つけて声をかけたりと自由なMCを繰り広げた。そして、来年4月から全国ツアーを回ること、ファイナルは東京初ワンマンだと林田が語ると大きな歓声が会場を包んだ。オニザワは「こんなに誕生日が楽しいって知らなかった」と、観客たちへの感謝を、たくさんの言葉を紡ぎながら語りかけた。さらに、この日、高校のとき唯一いいと言ってくれた先生が来ていることや、大森と対バンできたことを語り、夢が叶ったと語った。観客に向けて、「君がいればいいんだよ」とひとりひとりが大切であることを語ると、1st EP収録曲「フランス料理」を披露し、「私はまだまだまだSEVENTEEN」と「17」をダイブしながら熱く歌い、約50分に渡る本編は幕を閉じた。
タケマスター
林田翔馬
すぐに沸き起こるアンコールの拍手。ステージに現れたのはオニザワの妹!? 観客たちが驚く中、「お姉ちゃん、着替えているのでお待ちください!」