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津田健次郎の“声の圧”に深田晃司監督も太鼓判! 齊藤京子主演『恋愛裁判』対談映像公開

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津田健次郎の“声の圧”に深田晃司監督も太鼓判! 齊藤京子主演『恋愛裁判』対談映像公開


齊藤京子が主演を務める映画『恋愛裁判』が、1月23日(金)より公開される。この度、齊藤が演じる主人公・山岡真衣がセンターを務めるアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」が所属する事務所の社長を演じた津田健次郎と、深田晃司監督による特別対談映像が到着した。

『恋愛裁判』は、第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に選出された深田監督が、「元アイドルの女性に賠償命令」が言い渡された実際の裁判に着想を得た作品。自ら企画・脚本も手がけ、約10年にわたる構想を経て製作された意欲作だ。第78回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門に正式出品され、上映終了後にはスタンディングオベーションが沸き起こった。

公開された映像では、物語のテーマやお互いの印象、津田が演じた役どころなどについて語られている。作品誕生のきっかけについて、深田監督は「女性のアイドルがファンと恋愛関係になったことで、事務所から訴えられた実際の出来事を報道で知り、アイドルの恋愛禁止が契約書に記され、裁判にまで発展しているという点に率直に驚いた。人権の問題や女性の権利の問題に広げられるのではと思い、普遍性のある題材だと感じた」と語った。
津田は「深田監督がアイドル映画?!と最初はとても驚いたが、一体どんな話なのかと脚本を読むと、すごく腑に落ちた。現代の女性の自立や人権の問題をアイドルの角度から切り取っていくのかと、心の中で拍手した」と物語についての印象を述べている。

津田は深田監督作品について、「リアルで、しんどい部分にも、深く、躊躇なく勇気のある踏み込み方をされているイメージ」と語り、「今回こうして『恋愛裁判』のお話をいただき、参加させていただけてとてもうれしかった」と深田組への参加に対する喜びを明かした。深田監督は、津田が演じる吉田社長について「津田さんが演じることで、声だけで十分に圧になる。ただ向かい合って、淡々と話しかけているだけなのに、そこにものすごく圧がある。(吉田が)菜々香に説教するシーンを撮ったとき、“この映画いけるかも”と思えた」と評し、「津田さんに演じていただけたからこそ事務所の存在感がきちんと残る結果となったので、本当に感謝しています」と津田への感謝の想いを示した。

津田健次郎の“声の圧”に深田晃司監督も太鼓判! 齊藤京子主演『恋愛裁判』対談映像公開
津田は演じるにあたって「吉田は、吉田の常識、すなわち芸能界や日本の現状の中での常識で仕事をしているだけなので、悪いことをしているつもりはない。正義が違う。
そこで裁判に発展していくということなので、彼に悪気はなく、社長として当たり前のことをしているんじゃないかと思っている」と吉田への解釈を語った。

最後に、映画の見どころについて津田は「非常に複雑性を持ったアイドルという世界をどこか批判しつつも、肯定しようとしていたり、応援しようとしていたりする。『恋愛裁判』は、アイドルというエンタテインメントを支える人々の話でもあり、恋愛の話でもあり、人間の話でもある。非常にシビアな現実も出てくる一方で、監督のロマンチストな一面がフワッと匂ってきて、そこがまた心地よかったりする、エンタテインメントしている作品」と語った。深田監督は「見どころとしてはやはり俳優。津田さんはもちろん、ハッピー☆ファンファーレのメンバーを演じた俳優たちも。メンバー5人のうち4人が現役・元アイドルで、この作品の出演自体がすごく勇気のいることだったかもしれないが、見事に堂々とアイドルを演じてくださった。ぜひ俳優たちを観に来ていただけるとうれしい」と述べ、対談は締めくくられた。


映画の公式サイトには、YouTubeの内容とは異なる、さらに踏み込んだ対談内容が掲載されている。

映画『恋愛裁判』津田健次郎×深田晃司監督 特別対談


<作品情報>
『恋愛裁判』

1月23日(金)公開

公式サイト:
https://renai-saiban.toho.co.jp/

(C)2025「恋愛裁判」製作委員会

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