アーバンギャルド、新作『TOKYOPOP』を引っさげた自身最大の全国ツアー開幕
アーバンギャルドが本日1月31日、恵比寿CreAtoで「URBANGARDE 2020 "TOKYOPOP TOUR"」の初日公演を行う。
アーバンギャルドは浜崎容子(Vo)、松永天馬(Vo)、おおくぼけい(Key)の3人をメンバーに「トラウマテクノポップ」をコンセプトに活動している。2011年7月にシングル『スカート革命』でメジャーデビューし、2014年から東京・TSUTAYA O-EASTを舞台にした主催イベント「鬱フェス」を毎年開催している。
今年は1月1日に約1年ぶりのニューアルバム『TOKYOPOP』をリリース。リード曲の『言葉売り』のミュージックビデオも公開されている。さらに9月には「アーバンギャルド Presents鬱フェス2020~鬱リンピック~」の開催も発表された。
本日からスタートする「TOKYOPOP TOUR」は、新作を引っさげたグループにとって最大規模のリリースツアー。彼らはサポートミュージシャンを加えたフルバンド編成でのライブも行うが、今回は3人の打ち込み主体で構築するテクノポップ・セットでのパフォーマンスとなる。
新作の世界観がどの様に表現されるのか、期待したい。