4s4ki、全曲オール・セルフ・プロデュースの2024年配信EP第二弾 『慈愛equal自愛』配信リリース
日本のハイパー・ポップシーンを切り拓き、国内外問わず注目を集める4s4ki(読み:アサキ)が、オール・セルフ・プロデュースの4曲を収録したEP『慈愛equal自愛』を12月4日(水)配信リリースした。
作詞・作曲・編曲・トラックメイク・ライブパフォーマンスまで、すべてをひとりでこなし、東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信している4s4ki。配信EP『慈愛equal自愛』は、自ら作詞、作曲、編曲、トラックメイク、歌唱、パフォーマンス、プロデュースまでの全曲を担当したオール・セルフ・プロデュースの作品。自宅にてDTM(デスクトップミュージック)で制作された音楽は、”ベッドルーム・ポップ”と称されているが、今作は言うなれば「ベッドルーム“ハイパー”ポップ」。2021年にリリースしたEP『UNDEAD CYBORG』発売以降、海外でも評価を受け今や日本のハイパーポップシーンを牽引するアーティストとなった4s4kiの現在地と、進化した姿を堪能できる作品となっている。
カバーアートを手掛けたのは、4s4kiの友人であり芸術家のQāsimと新進気鋭のデザイナーtovgo。Qāsimが4s4kiをイメージして書き下ろした絵画を中心に据えて、tovgoによるトータルデザインを施している。