くらし情報『クリープハイプ尾崎世界観×ラランド ニシダ、“ダブルスタンダード”の魅力と『#尾崎ニシダラジオ』第二回イベントの構想を語る』

クリープハイプ尾崎世界観×ラランド ニシダ、“ダブルスタンダード”の魅力と『#尾崎ニシダラジオ』第二回イベントの構想を語る

これはもう観ない方がいい、と。

──新木場の若洲公園ですよね。お客さん、パンパンでした?

ニシダパンパンでした。

尾崎なんでそんなこときくんですか?

──いや、若洲公園超満員って、フェスの時のクリープハイプのキャパとしては、小さい方じゃないですか。あの3倍4倍のキャパでも、いつも余裕で超満員になるから。

ニシダへえー!

──クリープハイプ、もうベテランですけど……同じ時期にデビューしてブレイクしたバンドたちの中で、クリープハイプだけが、今も若い世代のお客さんで超満員になる。ニシダはあー……。

尾崎その知識、入れちゃダメです(笑)。
ニシダくんの音楽の聴き方もおもしろいんですよね。スカパラ(東京スカパラダイスオーケストラ)が好きで聴いてたって言うんですけど、「あ、あの曲、尾崎さん歌ってんのか」とか。

──はははは!

尾崎だから、そんなにちゃんと聴いてないんですよ。聴き流したり。でもきっとそれがリアルなんですよね。

──ああ、普通の人はね。普段僕らは、音楽を熱心に聴く人たちの世界で生きてるから、わかっていないけど。

尾崎そう、それがいいんです。
こっちも新鮮だし。だからうちのメンバーも「おもしろい」

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