「フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2020」 有料映像配信と有観客公演のハイブリッドで開催!
3月末に開催発表されて以来、コロナウイルス感染症の拡大によりチケット発売を延期していた「フェスタサマーミューザKAWASAKI2020」が、有料映像配信と有観客公演のハイブリッドにて開催されることが発表された。
同音楽祭は、首都圏のオーケストラによる競演を目玉に、ピアノやパイプオルガンなど、様々なジャンルの音楽を魅力あふれるラインナップで披露する、日本を代表するクラシック音楽祭の一つ。昨年は約3週間の会期中に約3万人もの聴衆が集まったという。
今年は3月に開催発表を行って以来、新型コロナウイルス感染症の影響により、4月に予定していたチケットの発売が延期されていたが、“有料映像配信と有観客公演のハイブリッド”による開催がついに実現。これはファンにとっても主催者にとっても大きな喜びに違いない。
※最新情報はこちらを参照 https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/
●フェスタサマーミューザKAWASAKI2020 公演日程・出演者(6月15日現在)
※会場はすべてミューザ川崎シンフォニーホールすべて有観客にて開催
7月23日(木・祝)15:00開演
東京交響楽団オープニングコンサート(有料配信)