いきものがかり、波瑠が出演する『きらきらにひかる』MVを公開&二次創作を募る「いきもの文化祭」などのキャンペーンを発表
いきものがかりが、本日デジタルシングルをリリースする『きらきらにひかる』のミュージックビデオを公開した。今回のMVには同曲が主題歌として起用されている、テレビ朝日系ドラマ『未解決の女警視庁文書捜査官』で主人公を演じる波瑠が出演。ドラマとはまた違ったイメージで『きらきらにひかる』の世界に彩りを加えている。
波瑠のミュージックビデオの出演は2018年のロックバンド「神様、僕は気づいてしまった」の『ストレイシープ』以来7作目。波瑠は主題歌について、自身のInstagramで「いきものがかりの皆さんがドラマ未解決の女に素敵な曲を添えてくださることになりました。誰にも気付いてもらえずに何年も経ってしまった文字や言葉たちの思いをすくい上げていく、そんな矢代たちの使命に寄り添ってもらえて、優しさに沈んで行けそうな気分です。」とコメントしている。
監督は、家入レオのMVやミュゼのCMなど多方面で活躍する新進気鋭の映像ディレクター・稲垣理美。本作のコンセプトは「いきものがかりの⾳楽が⼀筋の光となり、遠くの誰かに届き、そして繋がるような世界観を光と影を象徴的に使い表現したかった」とのこと。
いきものがかりのメンバーは撮影を終えて、
吉岡「影の中に光が入り込んでくるようなシーンなど、この曲のもつ光と影のバランスを映像でも楽しんでもらえればいいなと思います」