くらし情報『横尾忠則&横尾美美、初の親子大規模競作「東京⼤壁画」完成披露発表会開催』

2021年7月19日 20:15

横尾忠則&横尾美美、初の親子大規模競作「東京⼤壁画」完成披露発表会開催

「東京⼤壁画」完成披露発表会


株式会社ドリルが企画制作を⼿がける「東京⼤壁画」の完成披露発表会が7月17日、東京駅丸の内駅前広場にて開催された。

「東京⼤壁画」は東京都と公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団アーツカウンシル東京が主催する“Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13”のシークレット企画として最後に発表されたプログラムであり、2021年7⽉17⽇(⼟)〜9⽉5⽇(⽇)の50⽇間、東京の中⼼地で、アートの街としても知られる丸の内に世界最⼤級、総⾯積7,752㎡の巨⼤壁画アート2作品を展⽰するもの。1964年東京オリンピックのデザインチームとしても活躍し、⻑きにわたって⽇本の美術界を牽引してきた横尾忠則と、ご息⼥であり画家として活躍中の横尾美美による初の親⼦⼤規模競作となる作品のコンセプトは「宇宙 COSMO POWER」。丸の内ビルディングの壁⾯(総⾯積3,371㎡)には“⽕(ignis)”をテーマとした横尾美美さんの作品を、新丸の内ビルディングの壁⾯(総⾯積4,381㎡)には“⽔(aqua)”をテーマとした横尾忠則さんの作品を展⽰する。

完成披露発表会には東京都知事・⼩池百合⼦や、企画制作を手がけた株式会社ドリルのCCO/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの細川直哉が参加したほか、アーティストの2人より、作品の完成に寄せたコメントが発表された。

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