くらし情報『山路和弘が語る声優の神髄「どんな仕事であっても“無防備”でいること」』

2022年1月7日 12:00

山路和弘が語る声優の神髄「どんな仕事であっても“無防備”でいること」

(c)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

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都市が水没した近未来で“記憶潜入(レミニセンス)”エージェントとして暗躍する男の戦いを描いた『レミニセンス』。クリストファー・ノーラン監督の実弟にして最強ブレインであり、『ダークナイト』『インターステラー』の脚本も手がけるもうひとりの天才、ジョナサン・ノーランが製作した本作は、他人の記憶を360度の空間映像に再現し、事件を捜査するという時間×映像トリックが、観る者を新感覚の没入体験に誘うSFサスペンス超大作だ。

劇場公開時には字幕版しか観ることができなかった本作だが、デジタル配信、ブルーレイ、DVDには日本語吹替版が収録される。『ONE PIECE FILM GOLD』ギルド・テゾーロや『進撃の巨人』ケニー・アッカーマン、そして、本作の主演でもあるヒュー・ジャックマンをはじめ、名だたるハリウッド俳優の吹替を務めている山路和弘が、主人公ニックの日本語版吹替を担当している。


山路和弘が語る声優の神髄「どんな仕事であっても“無防備”でいること」


あくまで“記憶”であって、“記録”じゃない

──『レミニセンス』の魅力はSFサスペンスに留まらないヒューマンドラマの側面だと感じました。

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