「浪曲」のイメージを覆す注目の公演『浪曲かるた亭 vol.26』
映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。
【水先案内人 長井好弘のおススメ】
ちょっと前まで、「浪曲」という芸のイメージは「浅草、土日の昼間、年配者ばかりの客席」だったと思う。「浪曲かるた亭」は、そんな従来のイメージとはまるで違う「神保町、平日の夜、幅広い層の観客」で注目を集めている。
人気の理由は毎回、有望若手が意欲的な演目に挑戦することだ。26回目の3月公演は、古典、新作の「ちょっと怖い物語」が揃った。富士綾那の「は組小町」は火消しの女房の命をかけた復讐劇。港家小そめの「押絵と旅する男」はご存知・江戸川乱歩の幻想短編を浪曲化したものだ。
トリは実力派・澤雪絵が「お富与三郎・稲荷堀」。
「横櫛お富」のどきりとする悪女ぶりと、お富に誘われて悪の道に溺れていく与三郎の姿を、師匠・澤孝子譲りの華麗な節で唸りまくる。浪曲の可能性、多様性を探る好企画だ。
<公演情報>
『浪曲かるた亭 vol.26』
3月15日(金) 東京・奥野かるた店
17:30 開場 / 18:00 開演
入場料:1,500円
■出演
出演:澤雪絵港家小そめ富士綾那
曲師:沢村博喜
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