2023年9月30日 12:00
応援サポーター・稲村亜美に聞く『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2023』の魅力
55回目を数える『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント』まで、いよいよ1か月を切った。
戦いの舞台となる兵庫県の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースは、昨年の『日本オープン』をはじめ数々のプロゴルフトーナメントが開催された国内屈指の名門コースとして知られる。帝王ジャック・ニクラウスによって設計された戦略性に富んだ18ホールに賞金ランキングトップを走る金谷拓実や前年覇者の今平周吾、昨年アマチュアで『日本オープン』を制した蝉川泰果、すでにプロ16年目を数える石川遼、昨季賞金ランキング4位に付けたACN契約プロの堀川未来夢など国内トッププロがどのように挑むのか。
今回、群雄割拠の『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント』をより楽しむために応援サポーター・稲村亜美に男子ツアーの魅力、醍醐味を聞いた。
男子ツアーは超大作映画を見ているような感覚
――稲村さんは野球のイメージが強いですが、ゴルフ歴も結構長いですよね。
「はい、ゴルフ番組のアシストタントを務めたのをキッカケにゴルフ歴は8年になります。ベストスコアはレディースティーで93、当たれば250ヤードです」
――ゴルフとの出会いは決していいものではなかったのですよね。