くらし情報『『愛という名のもとに』以来31年ぶりの共演! 唐沢寿明と鈴木保奈美がフィクサー&ヤメ検弁護士として共闘!』

『愛という名のもとに』以来31年ぶりの共演! 唐沢寿明と鈴木保奈美がフィクサー&ヤメ検弁護士として共闘!

本作で鈴木が演じるのは、無実の罪に問われる新聞記者・渡辺達哉(町田)の弁護人となる杉谷菜穂子。元検事、いわゆる“ヤメ検”で、TVなどのメディアにも積極的に出演する敏腕弁護士だが、達哉を支援する拳一からの依頼を受け、一見勝ち目の見えないこの弁護に挑むことになる。菜穂子から見た拳一はやはり得体の知れない存在であり心を許すことはできないものの、しかし互いに能力は認めあいながら法廷バトルに挑むその大人の関係性が心地よい。

『愛という名のもとに』以来31年ぶりの共演! 唐沢寿明と鈴木保奈美がフィクサー&ヤメ検弁護士として共闘!


演じる本人たちも久しぶりの“再会”を楽しんでいるようで、「真面目でいつもオーガナイズされているところが、全く変わらないなあと思いました。外見も。あ、喋り方も。若いときからおじさんぽい喋り方だったので、実年齢が追いついてきたのですね(笑)」(鈴木)、「いまだに“唐沢君!”みたいな感じ。年齢は俺の方が上だけれど、下に見られていそう。
アイス買って来て、みたいな……」(唐沢)と、お互いについてコメント。その遠慮のなさからも、31年前から続く変わらない関係性が垣間見えてほほえましくもある。ぜひ、そんなバックボーンも意識しながら、ふたりの共闘・共演を楽しんでみてはいかがだろうか。

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