BE:FIRSTに改めて問う、「世界」とは?「7人で変わらずにいれば届くと信じています」
BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が全国上映公開中だ。
デビューから約2年4カ月で東京ドーム公演を成功させたBE:FIRST。本作は、そんな彼らの公演1日目と映画でしか観られないスぺシャルインタビューと共に記録した作品となる。
本記事では公開記念舞台挨拶直後のメンバーにインタビュー。
東京ドーム公演を経て、改めてこれまでの道のり、メンバーの絆、そしてBE:FIRSTが目指す「世界」について聞いた。
大切な公演をファンと共に
――1回目の舞台挨拶が終わられたところ、ということで、BESTYのみなさんの反応を実際に見られていかがですか?
LEO嬉しいな、という気持ちが大きいですね。劇場が埋まっていることもそうですし、みなさんが映画の続きのライブ感で楽しんでくださっていて。あといつもBESTYのみなさんは温かいです。
ただ、拍手が起こるコメントと起こらないコメントってこんなに差があるんだ、と思いました。僕のジャイアンツの話では一切拍手が起こらず……(笑)。
RYOKIBE:FIRSTで舞台挨拶ってなかなか経験することがないですし、僕たちの公演をライブドキュメンタリー映画として上映してもらえること自体がありがたいことだな、と思います。