ジョー・ジョナスが戦争映画『Devotion』に出演
ジョー・ジョナスとトーマス・サドスキが『Devotion』に出演することになった。
大型予算をかけた実話にもとづく戦争映画で、ほかにジョナサン・メジャーズとグレン・パウエルが出演する。
舞台は朝鮮戦争。ふたりの若いパイロットは友情を築くが、そのうちひとりが敵に撃ち落とされてしまうという物語らしい。監督は『Sleight』(日本未公開)のJD・ディラード。撮影は来月、ジョージア州でスタートの予定。ジョナスの弟ニック・ジョナスは、昨年秋日本公開されたローランド・エメリッヒ監督の『ミッドウェイ』で戦争映画に初挑戦している。
文=猿渡由紀