熱い声が続出! 『ドラゴンボール超 ブロリー』が満足度ランキング第1位!
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
「ぴあ」調査による2018年12月14日、15日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、劇場版第20作目になる『ドラゴンボール超 ブロリー』が第1位になった。出口調査では、小学生から30~40代までのドラゴンボール世代に圧倒的な人気を集めており、ドラゴンボールが好きと答える親子の姿もあった。
本作は、3月に最終回を迎えたテレビアニメ『ドラゴンボール超』のその後の物語で、原作者の鳥山明が原作、脚本、キャラクターデザインを手がけ、悟空たちと“伝説の超サイヤ人”ブロリーの激闘が描かれる。
漫画やテレビアニメを観ていたと話す小学生からは「悟空とベジータが合体するところは初めて見たから、おぉ!ってなった」(10歳)、「かめはめ波を打ったところはやっぱりカッコよかった!」(11歳)、「ブロリーが怒りによって強くなったところがよかった。アニメより全然すごくてビックリした」(9歳)などの感想があがった。
『ドラゴンボール』が週刊少年ジャンプで連載をスタートしたのは1984年で、テレビアニメの放送開始は1986年から、同年には劇場版1作目『ドラゴンボール神龍の伝説』も公開。