オバマがタイガー・ウッズについての映画をプロデュース
タイガー・ウッズについての映画プロジェクトが進行している。
原作はケビン・クックが書いたノンフィクション本『The Tiger Slam: The Inside Story of the Greatest Golf Ever Played』。映画化権は、アマゾンMGMスタジオが獲得。
製作は、バラク&ミシェル・オバマ夫妻のプロダクション会社ハイヤー・グラウンドが、監督は『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーンが手がけることになりそうだ。
ウッズは近年、不倫、事故などスキャンダルで注目を集めたが、映画は彼のアスリートとしての側面に焦点を当てるらしい。
グリーンの最近作は、『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。
文=猿渡由紀