ベートーヴェンと浦沢直樹のコラボ実現! 漫画家、浦沢直樹によるベートーヴェンの描き下ろしを公開!
クラシックの名門レーヴェル「ドイツ・グラモフォン」と「デッカ」を保有するユニバーサル ムージックは、今年生誕250周年を迎えた作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名盤にフォーカスした「ベートーヴェンを聴こう!」キャンペーンのメインビジュアルに、漫画家 浦沢直樹が描き下ろしたベートーヴェンのイラストを起用する事を発表した。
「ベートーヴェンを聴こう!」キャンペーンでは、一昨年に創立120周年を迎えたクラシック音楽最古のレーベル「ドイツ・グラモフォン」と、昨年創立90周年を迎え小澤征爾や内田光子などの巨匠が所属する「デッカ」の両レーベルにおいて、年間を通して様々なベートーヴェン商品のリリースやコンサートの実施が予定されるという。そして、キャンペーンのメインビジュアルを手掛けたのが『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』などで知られ、現在小学館「ビッグコミックスピリッツ」にて『あさドラ!』を連載中、海外でも多くのファンを持つ漫画家・浦沢直樹だ。“生誕250年のメモリアル・イヤーに、ベートーヴェンの魅力、作品の奥深さを何か新しい形で多くの世代に伝えられないか”というコンセプトの基、ドイツ・グラモフォンから浦沢氏への熱烈なラブコールで実現したコラボに期待したい。