2021年5月30日 22:10
BUCK-TICK、“魅世物小屋“がコンセプトの特別な配信ライヴを7月開催 新アー写も公開
BUCK-TICKが『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』と題した特別なライヴを7月に配信することが決定した。
BUCK-TICKが配信のためにオリジナルライヴを開催するのは2度目。昨年9月21日に行なった初の無観客生配信ライヴ『ABRACADABRA LIVE ON THE NET』は、アルバム『ABRACADABRA』の発売日にアルバムの曲順通りに演奏するという記念ライヴだったが、今回の『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』は作品を伴わない一夜限りのスペシャルライヴとなっており、さらにBUCK-TICKにとって2021年初ライヴとなる。
本公演は2部構成となっており、キャリア36年の数多ある楽曲の中からこの日のためにセレクトされたセットリストが披露される。中には大胆なアレンジによりガラリと印象を変えたナンバーもあるとのこと。
またライヴ発表に伴い、新たなアーティスト写真が公開された。公開された写真ではミラーボールが飾られるなど、さながら見世物小屋のようなコンセプチャルなビジュアルとなっている。ライヴの配信日など詳細は後日発表される。