2021年9月7日 12:00
日本代表、もう負けられない中国戦! 黒星発進に監督、選手たちが口にした覚悟
今まで代表でやっているプレーを見せたいと思うし、誰かの代わりというプレーはできないので、自分のプレーをしっかり出せたらいいなと思う」
山根視来「(オマーン戦について)相手の準備期間が長く、日本が短かったが、そんなものは関係なく、勝点3を取りにいかいないといけない。もう絶対に負けられない状況になってしまったので、もう一度最終予選がどういう戦いなのか理解して戦う必要がある。
(中国戦に向けて)帰化選手が何人かいたり、また球際に激しく来る印象が昔からある。まず気持ちで負けないようにしないと、勝点3を持ち帰れないと思う。縦や横だけではなく、斜めのパスは相手も嫌がるので出してもいい。オマーン戦でも対角のパスとか少なかったので、サイドチェンジのパスも有効だったかもしれない」
昌子源「コロナ禍で難しい状況だったが、ホームだから勝たないといけない。試合の入りだったり、全員が勝つ思いでやっていたが、その中でも勝たないといけない。残り9試合絶対に勝たないといけない。
オマーン戦は非常に残念。次の試合は内容はもちろん大事だが、まず勝点3を持ち帰らないといけない。ホーム開幕戦でやってはいけない試合をした。もう二度とこういう試合をしない。