日本代表、もう負けられない中国戦! 黒星発進に監督、選手たちが口にした覚悟
代表チームは国民の喜ぶ試合をしないといけない」
鎌田大地「(オマーン戦について)僕にとってもチームにとっても難しい試合になった。それでも勝ち切れればよかったが負けてしまった。でも結果は仕方ないので、勝ち続けて、あの初戦の負けがあったけど、そこから自分たちが変われたというふうにしないといけない」
遠藤航「オマーン戦の分析もしたし、みんなとも話したが、サイドのところを起点にどうやれたかというのはある。右は(伊東)純也がサイドに張って、左は(原口)元気くんが中へ入って(長友)佑都くんのオーバーラップを生かした方がよかったかもしれない。中に入ってくれば(鎌田)大地と(柴崎)岳と僕で4人にでき、よりボールを奪えたかもしれない。右からのクロス、左からのクロスに対して人数かけて入るとか、サコ(大迫勇也)くんのサポートができたかなと思った。
(中国戦に向けて)先のことを見ずに1試合1試合戦っていかないと『W杯』へ行けない。ホームで勝てなかった以上、次は勝点3を取らないといけない。
残り試合全部勝っていかないといけない」
吉田麻也「チームが苦しい時に引っ張れる選手になりたい。真価が問われていると思うし、チームをいい方向に導きたい。