くらし情報『峯田和伸&橋本マナミが山形弁を披露! 岡本かの子の傑作小説を映画化、『越年 Lovers』予告編公開』

峯田和伸&橋本マナミが山形弁を披露! 岡本かの子の傑作小説を映画化、『越年 Lovers』予告編公開

には地元ファンが押し寄せ、大きな称賛を受けた。

今回公開された予告編は、積もった雪にはまり動かなくなった車を動かそうとする寛一が数年ぶりに幼馴染の碧と再会するシーンから始まる。「あんたら何やってんの~」と可愛らしい山形弁で語りかける碧に、少し気まずそうに「…やあ」と返事をする寛一。喫茶店を訪れたふたりだったが、寛一が昔話を持ち掛けると、碧はそっけない様子でその場を立ち去ってしまう。ここで一旦、マレーシアパート、台湾パートに切り替わり、会社を出ようとしたシャオラン(ヤオ・アイニン)がエレベーター前で待ち伏せしている男・インシューにいきなりビンタされ半泣きになる様子や、亡き母の家を片付けながら「母のような人生はイヤよ」つぶやくモーリーの片づけを手伝うチェンナンが寄り添う様子が映し出される。舞台は違えど、共通するのは相手に本心をぶつけることができない、こじれた男女の姿だ。オトナ女性が共感せずにはいられない『越年 Lovers』は12月18日(金)に山形・仙台の2都市で先行公開され、2021年早春に全国公開される。◆『越年 Lovers』予告編

『越年 Lovers』(C)2019映画「越年」パートナーズ
12月18日(金)山形・仙台先行公開、2021年早春全国公開
この記事もおすすめ

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.