ASKA、『昭和が見ていたクリスマス!?』14年振りに東京・大阪で開催 ゲストに岩崎宏美の出演決定
ASKAが、2009年と2012年に開催し、大きな反響を呼んだコンサート『昭和が見ていたクリスマス!?』を14年振りに2026年2月に東京・大阪にて開催することを発表した。
東京公演は2月12日(木)・13日(金)東京国際フォーラム ホールA、大阪公演は2月16日(月)・17日(火)グランキューブ大阪にて開催。シンガーの岩崎宏美をゲストに迎え、デュエット曲「Love is alive」を披露するとのこと。
ASKAは 、「昭和のクリスマスは賑やかだった。日本のクリスマスはクリスチャンの「聖夜」ではなく、冬のお祭りだった。いつからだろう?静かなクリスマスになったのは。僕の見ていたクリスマス。憧憬。
そう「昭和が見ていたクリスマス」だったんです」と心境を語っている。
14年前の同コンサートのセットリストに思いを馳せながら、今回はどんなラインナップになるか楽しみにしたい。
【岩崎宏美 コメント】
30年以上前に2人でレコーディングした「Love is alive」。
また久々にASKAの隣で歌える日が来るなんて想像するだけでドキドキしちゃいます。
あの頃よりも、さらにパワーアップしているASKA!なんとかついていかれるよう、50年選手になった岩崎宏美は、気合入れて臨みたいと思います!
どうぞ皆様、私と同じ気持ちで楽しみになさってくださいね。