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BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】

ぴあ
BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】

撮影:池野詩織



晴れてライターデビューを果たした私、庄村聡泰(ex- [Alexandros])と写真家・池野詩織によるインタビューシリーズ『キキミミ』。唯一無二なアーティストが真に伝えたい言葉、魅せたい姿を追求するこのシリーズ2回目の今回は、2010年に結成して以降、2度の解散と新メンバーによる再結成を経て現メンバーとなったBiS(通称:第3期BiS)が登場!

10年程前にスペースシャワーTVの番組『爆裂☆エレキングダム!!』にて第1期BiSとの共演以来、こんな形で再びの邂逅を果たすなんて事もあるのだなあ…と感慨深さを禁じ得なかった取材当日。アー写インスパイアなタータンチェックのスカートにヘッドホンおじさんTシャツ(※)に鋲ジャンと言う出立ちで現場に赴く事と相成りました。

※BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』初回限定盤付属Blu-ray「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」参照

リリースされたばかりの2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』を軸に6月から始まるツアーに向けての思いをたっぷりと語って頂きましたので、今回もナイスな録れ高です。前編ではメンバー曰く占いみたい(笑)な個々の人間性やBiSにおける関係性の相互作用について、並びに知られざるホテルでの過ごし方などについて、それでは此度も、キキミミ立てて参ります!

反省はすごくします(モン)

BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】

BiS(左から)ネオ・トゥリーズ、イトー・ムセンシティ部、トギー、チャントモンキー
――初めまして。インタビューを担当させて頂く庄村聡泰と申します。『TOUCH ME / LOVE』初回限定盤のBlu-ray「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」を拝見しました。これまた、何とも濃密なドキュメンタリーで…。
前ツアーでこれだと、6月からのツアー全40公演はいよいよどうなってしまうのでしょうかと思わされる内容でした。1時間半に渡る壮大な予告編なのかこれは!?みたいな。

全員ありがとうございます!――今後当たり前になってしまうのか…?という所なのですが、まずは率直に1日2公演って、慣れました?

トギー慣れない…。

ネオ・トゥリーズ(以下、ネオ)気持ちは1部も2部も同じですが身体がついてこなくなってしまう時も正直あって、もっと体力付けなきゃいけないなと思ってます。

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――ライブにおける体力って、純粋に身体というよりも“心の筋肉”が物を言ったりすると思うのですが、MCの内容は変わるものの、全体の進行やセットリストは変わらずですよね。とはいえやはり現場から得られる物は1部と2部では全然違いますか?

チャントモンキー(以下、モン)ライブ1本1本を初めましてと思ってやっているので、毎回景色は変わりますし、得る物も変わりますね。

イトー・ムセンシティ部(以下、イトー)毎公演本当にそんな感じですね。その日によって1部と2部で気持ちを切り替えられる時もあれば、逆になかなか切り替えられない時もあって。


トギー1部が終わった後にすぐ振り返って反省して、ここはこうしようと決めたり変えたり、修正した状態で2部に臨むって事も結構あります。

ネオ私はもうアドレナリンが…(笑)。私達BiSのライブは毎回“死ぬ気でやる”っていう事は決めてて、でも死ぬ気で2本やったら2部って必ず死んじゃうから…。

――研究員が路頭に迷ってしまいますよ。

全員(笑)。

ネオとにかくアドレナリンでやり切っているって言う感覚です。

モン反省はすごくしますね。1部の後にマネージャーさんやスタッフさんに色々聞いて反省点を教えてもらって、自分の中でも反省をしてから挑むようにしているんですけれど、出来なかった事が出来るようになる事もあれば、その逆もあるんです。
疲労もあって、頭が上手く回らない瞬間もあるので、やっぱり難しいですね。

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チャントモンキー

分かってなかった事がとにかく多かった(イトー)


――そんな濃密な日々を過ごす事により、結成当初より深い部分での人間性が滲み出て来た所もあったんじゃないですか?ちなみに[Alexandros]でもドキュメンタリーを出させて頂いているのもあって分かるんですけど、こういうのほじくり返さられるのってしんどいですよね。“恥ずか死(はずかし)”するというか…。

全員(笑)。

「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告


――ですがそれをさらけ出さなきゃならんのも演者の宿命、全く難儀なお仕事でございます。

ネオ結構、私達にとってはいつも通りだったというか、ああいった話し合いの場は何度もあったので…。

モンでも、その風景を客観的に見たのは初めてでした。悩んでる自分達の言葉を客観視する事が初めてで、うわ〜そういえばこんな事言ってたなあ〜とか、クソ弱いな自分…これが世に出るんか…とか思っちゃって(笑)。


イトー言葉にしないと分からない事って沢山あると思うんですけど、ここまで言わないと分かり合えない事がこんなにも多かったんだという事実が悔しかったというか悲しかったというか、お互いにまだまだ距離があったんだなと実感したんですよね。そこは埋めていきたいし、言葉に出ない部分も気付いていきたいし、気付いて貰えるような自分でいたいし、言わなくても何となく分かっていたい事もあるなと思いました。分かってなかった事が、とにかく多かった。

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イトー・ムセンシティ部
――でも今そう言える事って、大きな成長ですよね。ネオさんなんかは過去のインタビューで「感情がない」なんて発言もされていましたが、映像で見る限りは全然違うぞ!?と思った次第で…。

ネオ懐かしい…(笑)。あの当時は感情を動かす事に興味がないというか、人と喋る必要性も深く関わる必要性も感じなかったし、怒りも喜びも表に出さないし、そういう風に生きてきてしまってたんですよ。でもBiSに入ったら生活が一変して、同じ学校にいたら絶対関わる事がないであろう性格も全然違う4人でBiSという物を作っていく事になって。
色んなお仕事やライブ、ずっと一緒にいるうちに、周りのスタッフさんやメンバーのお陰でもあるんですけど、感情が“戻ってきた”んです。初期は誰かが喋ればいいやって自分から発言する事もなかったし、否定される事や変に思われる事も躊躇してたし、でもそういうのはどんどん無くなってきて、昔の感情豊かだった自分が戻ってきた感覚があります。子供の頃って無条件に自分を信じてたんですよ。それは生活していく中でなくしていたんですけど。でもBiSも事務所のWACKも自由だし、まずは自分が楽しむって事を教えて貰ったというか、難しく考えないで楽しんでみようって気持ちに、ちょっとなれたかなと。イトー心を開いてくれた感じはあるかも。

――他のメンバーさんがネオさんの心の扉へノックを試みたりとか?

イトー私はどんなやつでもそれがBiSのメンバーである以上は受け入れたいという気持ちがあります。それがBiSにとってダメな事ならちゃんと言えるようになりたいし、分かり合いたいと思ってます。
他人と向き合うのって自分でも1番苦手な事でもあるし、合わない物はどうやったって合わないし、でも、どこを耐えてどこを出していくかっていうのは自分でも試したかったし、知りたかったし、知って欲しかったんです。イラっとさせる事もあるけど、口の悪さは家族ゆえとも思っているので、どこまでの暴言ならキレられるのかなと思ってどんどん口が悪くなったりもしましたが…結構、ノックしました(笑)。

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元は暗い人間だから(トギー)


――そういう意味ではトギーさんが1番器が広かったり、他のメンバーにもノックしてたりするのかな?とも思ったのですが。優しさがあるというか。

トギー!?

全員(笑)。

トギー真逆じゃないかな…?厳しい気がする。

モン厳しい事を1番言ってくれるのはトギーですね。

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トギー
――いわゆる芸事の世界では厳しい事を言える事が1番の優しさだったりもするし、持ち前の大らかさでどんどん他人にも踏み込んでいける強さもあるのかなと。


ネオそれはあるかも知れないですね。BiSメンだけじゃなくてWACKのグループ全員とかスタッフさんとか社長に対しても、関わってくれている人全員に対してトギーは積極的に…。

モンノックどころじゃなくていきなり“ガチャ”みたいな(笑)。

――“お邪魔しまーす”みたいな?“シャワー浴びてるんですけどー!”みたいな?

イトー“着替えてないんですけどー!”みたいな(笑)。

ネオそういう人もあんまりいないから、凄い尊敬してます。

モン全員友達みたいな(笑)。

イトー急なゼロ距離みたいな(笑)。

――ドキュメンタリーにもあった地方によって前説の文言を追加していく所や、関わってくれている方々への言葉のチョイスもなのですが、愛の深さを感じたんですよね。トギーウェーイ、嬉しい〜(笑)。

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――楽曲や歌詞もそうなんですが、BiSって攻撃的な部分が多いイメージで、でもどんな攻撃的な言葉を放ってもこの人もともと太陽属性だからな…とか。だから他人にグイグイいっても事故る事はないような人っていう…。

イトーなんか占いに来てるみたい。

全員(爆笑)。

モン太陽っていうのはしっくり来たかも。

トギー元は暗い人間だからいつも明るく笑ってる人への憧れもあって、仕事の上では割り切って、と言うか仕事スイッチみたいなのってあるじゃないですか、そういう時には元気にやろうって思いはずっと、あります。

――1人の自分とBiSである自分との研究と申しますか、BiSがBiSを研究してるって事なのですね!

全員おおー!

――しかし皆さんお年がお若いのにそんな経験を積まれているだなんて…。

トギー設定です!

イトーまだ裸で体当たり出来る年齢だよね(笑)。

――設定なんかーい。実年齢は聞かないでおきますね(笑)。

イトーWACK全体が永遠の…みたいな(笑)。

モン忘れてた(笑)。

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――では質問を変えて。移動車の席順て決まってますか?

イトー最後列がめちゃくちゃ寒くて、私はお腹が冷えやすいのと、タイヤの上が酔うのでそれもしんどいと、めちゃくちゃワガママを言いました(笑)。

トギー私はどこでも寝れます。

――さすが太陽属性(笑)。人によっては最後列の方が人の気配を背後に感じないから落ち着くみたいなのもありますよね。

イトー根が寂しがり屋だから私は挟まれてたい(笑)。

――挟まれたい系女子なんですね。

全員(笑)。

イトー席順は前からネオ、私、モン、トギーです。

ネオ単純に乗るのが最後だったからね。あとトイレが近いんです…(笑)。

――聞かなかった事にしておきます(笑)。

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頭が勝手に日常を全部BiSに変換してる(ネオ)

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ネオ・トゥリーズ
――それと、演者たる者効率的な休み方って凄く重要だと思っていて、鉄板リラックスグッズやホテルでのルーティンってありますか?

イトーアラームセットしたら即お風呂即全裸です(笑)。本当は寝相良くしたかったんですけど1人で寝る時めっちゃダイナミックなんですよ。

――寝相のことをダイナミックって形容する人初めてです(笑)。

イトーベッドから片足はみ出したりとか、片手だけ上がってたりとか、大の字ではない何かの形…しかも全裸で。

――寝相の複雑骨折…!

イトーだから人は呼べないです(笑)

トギー今回のツアーだと1週間に何公演もあったので、その間はずっとBiSのままでいますね。空きがあった時に美味しい物食べるぞ!絶対次の空きでナポリタン食べるから頑張ろう!みたいな保ち方をしてます。

イトーそのやり方めっちゃ憧れる…。

ネオずっと頭にBiSの事はあって、ホテル帰って明日も2公演だから絶対身体は冷やさないようにって着込んだり、明日喉死んだら終わりだから加湿器もつけなきゃなとか、これ今食べたら明日お腹ギュルギュルになるから避けなきゃって、頭が勝手に日常を全部BiSに変換しちゃってるので。自分では休憩してるつもりでも、動いちゃってるのかな…。でも、必ず寝る前の10〜20分はYouTubeとか、好きなアニメの音声流しながら寝たりとか、それでリラックスしてるんだと思います。

モン私は寝落ちがめちゃくちゃ多いのでホテルを有効活用出来てなくて…。

トギー風呂上がりそのまま寝てびしょびしょみたいな事もあるもんね(笑)。

モン仙台へ向かう移動車の途中でふと起きたらめっちゃ山の景色で、みんなまだ寝てたんですけど1人でずっと山見てて(笑)。その時はチャントモンキーが外れて1人の人間に戻れました。自然が好きで、景色見るのも好きで、写真撮ったりとか…。

BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】

BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】


――思わず北の国からのテーマが流れて来るエピソードですね…(笑)。

と、個性溢れるリラックス方法でほっこりさせてくれた所で前編はおしまいです。後編ではBiSの生バンド体験やそれぞれが選ぶ渾身の1曲など、さらに深掘りしていきます。そしてより魅力的な写真も後編用に温存中です(by編集部)。乞うご期待!

前編すべての写真は こちら(https://lp.p.pia.jp/shared/photoGallery-s/cnt-s-photo_a_1cfdbf3e-0ab9-447a-83ab-41113e3c43ec.html) から

BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】


オフショット
タータンチェックのスカートにヘッドホンおじさんTシャツを着て取材現場に参上した庄村聡泰と。


撮影協力 / TOCビル(屋上) HP(https://www.toc.co.jp)

BiSのサイン入りポスターを1名様にプレゼント!
下記の方法よりご応募いただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。

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当選者の方には、ぴあ音楽編集部アカウントよりDMをお送りします。
※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【応募締め切り】
2021年6月18日(金) 23:59まで
※期間中は何度でも応募可能です。


<リリース情報>
BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』

2021年5月26日(水) リリース

●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)
●通常盤(CD):1,100円(税込)

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『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット
BiSと一緒に、BiSを探しに【キキミミ #2 BiS (前編) 】
『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット
【CD収録内容】※全タイプ共通
1. TOUCH ME
2. LOVE
3. TOUCH ME(instrumental)
4. LOVE(instrumental)

【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ
「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹
※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)

BiS「TOUCH ME」MV


BiS「LOVE」MV


『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:
https://lnk.to/touchme_love

<先着購入者限定特典>
■初回生産限定盤
・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)
・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー
・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ
・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター
・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター
・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD
※一定数に達し次第終了

■通常盤
・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)
対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス

<イベント情報>
BiS 2nd Single『TOUCH ME / LOVE』発売記念リリースイベント

日時:6月3日(木) 18:30~
(整理番号付観覧券販売 15:30 / 集合時間 17:30)
会場:CLUB CITTA’
内容:ミニライブ※当日、特典会の開催はありません。

<ツアー情報>
BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』

6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00
6月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3
OPEN 18:00 / START 18:30

6月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3
OPEN 18:00 / START 18:30

6月19日(土) 熊本・B.9 V2
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月20日(日) 福岡・DRUM Be-1
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月26日(土) 青森・Live House ROXX
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

6月27日(日) 青森・青森Quarter
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月3日(土) 千葉・柏PALOOZA
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月17日(土) 石川・金沢AZ
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月18日(日) 福井・福井CHOP
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

7月25日(日) 北海道・cube garden
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月8日(日) 奈良・NEVER LAND
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月28日(土) 愛知・JAMMIN’
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

8月29日(日) 大阪・Shangri-La
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

9月4日(土) 香川・MONSTER
(1)OPEN 14:30 / START 15:00
(2)OPEN 17:30 / START 18:00

<ライブ情報>
『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演

7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKS
OPEN 17:00 / START 18:00

7月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCE
OPEN 17:00 / START 18:00

8月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTION
OPEN 17:00 / START 18:00

「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」

関連リンク
BiS オフィシャルサイト:
https://www.brandnewidolsociety.tokyo

BiS オフィシャルTwitter:
https://twitter.com/@BiSidol

ULTRA STUPiD RECORDS Twitter:
https://twitter.com/ULTRASTUPiD_BiS

イトー・ムセンシティ部 Twitter:
https://twitter.com/@MUSENSiTEEBUBiS

チャントモンキー Twitter:
https://twitter.com/@CHANTMONKEE_BiS

ネオ・トゥリーズ Twitter:
https://twitter.com/@NEOTREES_BiS

トギー Twitter:
https://twitter.com/@TOGGY_BiS

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インタビュー・文:庄村聡泰
ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして2010年より活動するも局所性ジストニア罹患を理由として2021年3月に勇退。
バンド勇退の翌日より歌劇な過激団"不楽、足る。"(読み:フラクタル)の始動並びにライフスタイル提案型ファッションブランド"SNACK NGL"への合流を発表。
上記二足の草鞋を軸に、その他スタイリングや執筆など、多岐に渡る活動を予定している。
https://www.instagram.com/shomurasatoyasu



写真:池野詩織

1991年生まれ。2012年より写真家として活動開始。NY Art Book Fair 2018にてcommune Pressより写真集『オーヴ』をリリース。
ファッション、音楽、アート、コマーシャルなどあらゆるジャンルを縦横無尽に駆け回り、自由奔放な個性に起因した熱のある作品を生み出している。
https://www.instagram.com/ikenoshiori

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