木村拓哉、『映画ドラえもん』に謎の男・ジル役で初参戦! 「ドッキリ企画かと思ったほど、驚きました(笑)」
(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
3月6日(金)に公開される『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に、木村拓哉がゲスト声優として出演することが決定した。
映画第1作目が公開された1980年から40作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。最新作となる本作を手がけるのは、『のび太の宝島』でシリーズ史上最高興行収入53.7億を打ち立てたコンビの監督・今井一暁と脚本・川村元気。のび太が双子の恐竜キューとミューに出会い、6600万年前の白亜紀を舞台に大冒険を繰り広げる。主題歌は、Mr.Childrenが書き下ろしたW主題歌『Birthday』と『君と重ねたモノローグ』。
この度出演が明らかとなった木村が演じるのは、白亜紀という時代に存在するはずのない“猿”の姿をした、怪しい男・ジル。「謎の島」に関する秘密を握っており、のび太たちの運命のカギを握る大切な役どころになるという。木村は、2004年『ハウルの動く城』、2010年『REDLINE』に続き、10年ぶり3度目のアニメ映画出演となる。
情報発表に合わせて行われた取材では、「ドラえもんの横に立つとなったら、やっぱり色は合わせたいでしょ!」